モノクロA3複合機:DocuCentre-Ⅲ 3010 【販売終了】
基本機能
DocuCentre-Ⅲ 3010
カラーユニバーサルデザイン認証を取得
NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)による「カラーユニバーサルデザイン認証」を取得。4タイプの色覚(P型:強/弱、D型:強/弱) の被験者検証の結果、色覚の個人差に左右されること無く、多くの人に使いやすく配慮された商品であることが認定されました。
※ Emulsion Aggregationトナー。
大きくて見やすい操作パネル
8.4型の液晶カラー操作パネルを標準装備しました。カラー表示で視認性も高く、操作性も向上します。EAトナー※がトナー使用量の低減と高画質を両立
粒子が小さく、量を均一にし形状を滑らかにしたEAトナーを採用することで、緻密で美しい高画質を実現しました。また、EA法によるトナー製造は工程を大幅に省略できることから、製造過程における二酸化炭素排出量を削減。さらに、転写効率の向上とトナー再利用方式により回収トナーカートリッジが不要となり、管理の手間も軽減します。※ Emulsion Aggregationトナー。
「お知らせライトII」が機器の状態を点滅で知らせます
オプションの「お知らせライトII」は、グリーンとオレンジの2種類の色で複合機の状態を知らせます。ライトの点滅に加え、チャイム音を鳴らしたり、点滅させずにチャイム音だけ鳴らすことも可能です。 ファクス受信プリント完了、コピー/プリント完了、コピー/プリント中のいずれかの場合はグリーンのランプでお知らせします。 用紙補給、自動用紙選択エラー、用紙づまり、原稿づまりの場合に、オレンジのランプでお知らせします。見やすい用紙排出
排出部を広く、濃い配色にして、出力紙があることをわかりやすくしました。
コピー
DocuCentre-Ⅲ 3010
ファーストコピー・タイム3.2秒※。両面コピーも35ページ/分※
紙送りプロセスの短縮化・高速化により、ファーストコピー・タイムが3.2秒※、自動両面原稿送り装置からのファーストコピー・タイムも4.4秒※ を実現。複数部数の両面コピーも35ページ/分※の高速性能により、スピーディに完了します。
※A4ヨコ、1トレイ。
4ページ分の原稿を片面2ページずつで両面に出力するなど、用紙を有効に活用できます。
1枚の用紙に、原稿イメージを指定した回数分だけ繰り返してコピーできます。
用紙に分割して拡大コピーできます。
※A4ヨコ、1トレイ。
ドキュメントの活用の幅を広げる各種のコピー機能
1枚の用紙に、原稿イメージを指定した回数分だけ繰り返してコピーできます。
プリント
DocuCentre-Ⅲ 2000
35枚/分の高い生産性。両面も35ページ/分と高速
片面35枚/分、両面35ページ/分 の高速プリントを可能にしました。さらにオプションのフィニッシャーと連動させれば、ホチキス止めやパンチ、中とじなど、後処理までの一括処理が可能です。作業の効率化が求められるオフィスで、有効に活用できます。
※ ※印刷モード「高精細」時。
※ DocuWorks文書のドラッグプリントには、別途無償配布のDocuWorks Viewer Light、あるいは別売ソフトウエアDocuWorks 5.0~7.0が必要。
リアル1,200dpi*の出力解像度がシャープなプリント品質を提供
コントローラーデータ処理解像度、エンジン出力解像度においてリアル1,200×1,200dpi※ を実装しました。これにより高精細かつシャープなプリント品質を提供します。※ ※印刷モード「高精細」時。
ドライバーを介さずに各種のファイルをスムーズに出力
DocuWorks文書※、PDF、TIFF、XPSをデスクトップ上のアイコンにドラッグ&ドロップするだけでプリント可能なユーティリティContentsBridge Utility for WindowsRを提供*2。AdobeR PostScriptR 3TMキットを搭載しなくても、PDFを高速・高品位に出力できます。 2007 MicrosoftR Office systemをご利用の場合、MicrosoftR Word、ExcelR 、PowerPointR の文書もドラッグ&ドロップするだけで、すばやく簡単にプリントできます。また、MicrosoftR Word、ExcelR 、PowerPointRから直接ContentsBridge Utility for WindowsRを起動する、アドインアイコンからプリントすることも可能です。※ DocuWorks文書のドラッグプリントには、別途無償配布のDocuWorks Viewer Light、あるいは別売ソフトウエアDocuWorks 5.0~7.0が必要。
FAX
DocuCentre-Ⅲ 3010
スーパーG3に対応。通信コスト削減にも貢献
アナログ通信においてスーパーG3とJBIG圧縮対応によりA4原稿2秒台電送※1 を実現。通信コスト削減に貢献します。また最大でG3×3ポートまで拡張可能※2 で、複数ファクス集約による省スペース化や、送信中にも受信できるなど話中解消につながります。複数回線を使った同報送信も可能です。
※1 A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)、高速モード(28.8kbps:JBIG)送信時。
※2 オプション。ファクスポート増設キット2、G3増設ポートキット2が必要。
注記: オプション。プリンターキット、増設システムメモリー(256MB)が必要。
※1 A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)、高速モード(28.8kbps:JBIG)送信時。
※2 オプション。ファクスポート増設キット2、G3増設ポートキット2が必要。
ワンタッチボタンに70件。2,000件登録可能な宛先表
よく使用する宛先をワンタッチボタンに70件まで登録可能。最大2,000件短縮登録でき、ファクス送信がよりスムーズになります。ダイレクトファクス機能でパソコンから直接ファクス送信
クライアントPCから直接ファクス送信が行なえます。送信したい文書をいったんプリントアウトしてから、本体でファクスの送信指示をする手間を省くことができ、ペーパーレスにも貢献します。 パソコンからペーパーレスで相手ファクスに直接送信注記: オプション。プリンターキット、増設システムメモリー(256MB)が必要。
着信拒否機能で迷惑なダイレクトメールなどを防止
受けたくない相手や非通知設定のファクスを拒否することができます。不特定に送信されるダイレクトメールファクスによる無駄なプリントをなくします。その他機能
優先送信 / ミックスサイズ原稿送信 / 自動縮小受信 / ページ合成受信 / 送信シート
エコロジー
DocuCentre-Ⅲ 3010
グリーン購入法に適合
境負荷の少ない持続可能な社会を構築し、環境負荷の低減に役立つ物品・役務を推進・普及するために「国等による環境物品等の調達推進等に関する法律(グリーン購入法)」が施行されました。富士ゼロックスは、この循環型社会を目指す取り組みを積極的に推進しています。DocuCentre-III 3010は、グリーン購入法のコピー機に対する「判断基準および配慮事項」に適合しています。
商品類型:NO.117(複写機)
認定番号:第08117012号
国際エネルギースタープログラムに適合
地球温暖化など地球環境問題に配慮し、エネルギー効率のよいOA機器の開発導入を目的とした国際エネルギースタープログラムに適合しています。エコマーク事務局認定・エコマーク商品
DocuCentre-III 3010は、財団法人日本環境協会エコマーク事務局により、エコマーク商品として認定されました。使用・待機時における電力消費の軽減、使用済み商品を部品や素材として循環させるなど、49項目にわたる厳しい基準をクリア。ライフサイクルを通して環境に配慮したデジタル複合機です。商品類型:NO.117(複写機)
認定番号:第08117012号
スキャン
DocuCentre-Ⅲ 3010
モノクロ52枚/分※、カラー45枚/分※の高速スキャンを実現します
モノクロ52枚/分※、カラー45枚/分※の高速スキャンを実現しました。大量の紙文書も、高画質かつスピーディに電子化します。
※当社標準原稿(A4ヨコ)、200dpi、親展ボックスまで。
※オプション。Eメールキットが必要。
※1 Eメール送信には別途メールサーバーなどのEメールを送信する環境が必要。
※2 オプション。Eメールキットが必要。
※3 オプション。イメージ拡張キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※1 オプション。イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 オプション。サーチャブルPDFキット、イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※3 XPSはOCRに対応していません。
※当社標準原稿(A4ヨコ)、200dpi、親展ボックスまで。
スキャンデータのフォーマットを変換して保存・送信
スキャンデータは、DocuWorks文書やPDF、XPS に変換して配信することができます。またシングル/マルチページの選択、DocuWorks文書やXPSのサムネール付加、Web表示用に適したPDFなどさまざまな用途に応じて紙文書を電子化できます。スキャンと同時にSMB、FTPへの保存のほか、Eメール送信※が可能
プッシュスキャンとは、スキャンと同時に、クライアントPCやFTP、SMBサーバーなどに保存したり、Eメールの添付ファイルとして送信する機能です。本体で紙文書をスキャンし、そのまま外出先のモバイルPCにEメールで送信するなど、紙と電子を融合させた、スピーディかつ効率的な情報配信を実現できます。※オプション。Eメールキットが必要。
コピー感覚の操作で誰でも簡単にスキャン
スキャンデータはクライアントパソコンやサーバーに直接保存したり、Eメールの添付ファイルとして送信すること※1※2 ができます。また認証運用時には、スキャン文書格納先のURLを認証ユーザーに対してメール送信できます。スキャン時にはプレビュー画面※3 で画像を確認してから送信することができますので、正確な情報配信を実現できます。※1 Eメール送信には別途メールサーバーなどのEメールを送信する環境が必要。
※2 オプション。Eメールキットが必要。
※3 オプション。イメージ拡張キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
親展ボックススキャン機能で簡単にスキャン文書を取り出せる
親展ボックス内に保存したスキャン文書を、TWAIN対応アプリケーションから取り出せます。また、Webブラウザーを起動してCentreWare Internet Servicesからスキャン文書一覧の参照、高圧縮*1 やOCR処理*2 したDocuWorks文書やPDF、XPS*3 ファイルなどの取り出しなどが可能です。※1 オプション。イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 オプション。サーチャブルPDFキット、イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※3 XPSはOCRに対応していません。
その他機能※
全文検索が可能なテキスト付き文書を生成/高圧縮したデータを作成/親展ボックス内の文書を直感的に確認/ApeosWare Flow Serviceが高度なドキュメントフローを支援/DocuWorksが電子化 ※オプション
セキュリティ
DocuCentre-Ⅲ 3010
隠し文字印刷コピーで機密書類の情報漏れを抑止
コピーすると文字が浮かび上がるような背景を合成して出力できます。不正コピーによる情報漏えいの抑止に役立ちます。
注記:オプション。複製管理拡張キット、機能拡張キット(HDD)が必要。
注記: オプション。プリンターキット、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要。
注記:認証モードでの運用が必要。セキュリティプリントと併用することはできません。
注記: オプション。ファクスキット2、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要
※1 オプション。プリンターキット、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 Internet Protocol Version 6
※3 Security Architecture for Internet Protocol
※1 オプション。スキャナーキット、プリンターキット、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 暗号化されたDocuWorks文書およびPDFを開くには、DocuWorks Viewer Light Ver. 4.0~7.0またはAcrobatR 5~9が必要。また、高圧縮DocuWorks文書を開くには、DocuWorks Viewer Light 5.1~7.0が必要。
注記:オプション。データセキュリティキット、機能拡張キット(HDD)が必要。
※ 宛先再入力
※ 宛先表以外の送信禁止
※ 宛先確認画面表示
※ 手動リダイヤル
注記:オプション。複製管理拡張キット、機能拡張キット(HDD)が必要。
セキュリティプリントが機密性の高い文書の出力
機密にしておきたい文書の出力は、本体にいったん蓄積し、操作パネルでパスワードを入力することによりプリントできます。プリントの回収忘れなど、情報漏えい対策に役立ちます。注記: オプション。プリンターキット、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要。
プライベートプリントで無駄なく、セキュアな出力を実現できます
プリント指示の際にユーザーIDを設定し、本体で認証操作を行なうことで、自分の文書のみを表示してプリントできます。プリントジョブを任意に蓄積するセキュリティプリントに対して、プライベートプリントでは、すべてのプリントを利用者ごとに蓄積します。これにより無駄なプリントを減らしながら、第三者に見られるといった危険性を低減することが可能になります。 プライベートプリント注記:認証モードでの運用が必要。セキュリティプリントと併用することはできません。
ファクス受信文書の出力時間を制限
あらかじめ設定した時間内に、ファクス受信した文書の出力を止めることができます。たとえば、営業時間外に誰かに情報を覗かれるなどの危険性を低減できます。注記: オプション。ファクスキット2、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要
IPv6のほか各種の通信規格に対応します*1
インターネットユーザーの増加にともない、標準化が進められてきた次世代のプロトコルIPv6*2 のほか、インターネットをはじめとするネットワーク層で暗号化通信を行なうためのプロトコルIPsec*3 に対応しました。また業界標準の通信プロトコルSNMPv3やユーザー認証プロトコルのIEEE802.1xなど、セキュリティの強化にも貢献する各種の通信規格に対応しています。※1 オプション。プリンターキット、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 Internet Protocol Version 6
※3 Security Architecture for Internet Protocol
本体でDocuWorks文書やPDFのパスワード暗号化が可能です※1※2
スキャン時、Eメール送信やPC保存の出力ファイル形式でDocuWorks文書、PDFを選択した場合、DocuWorks文書やPDFの持つパスワードセキュリティを本体で直接設定できます。パスワードの入力がないとファイルを開けなくしたり、プリントや転記を制限できます。※1 オプション。スキャナーキット、プリンターキット、機能拡張キット(HDD)、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 暗号化されたDocuWorks文書およびPDFを開くには、DocuWorks Viewer Light Ver. 4.0~7.0またはAcrobatR 5~9が必要。また、高圧縮DocuWorks文書を開くには、DocuWorks Viewer Light 5.1~7.0が必要。
ハードディスク蓄積データの暗号化
ハードディスクに蓄積されたデータを暗号化、上書きすることによって、本体内の情報漏えいを防止。蓄積データの一括消去も可能です。コピーやプリントした内容が外部に漏れることなく、また本体搬出時にハードディスクに残っているデータが第三者によって解析されるのを防止します。注記:オプション。データセキュリティキット、機能拡張キット(HDD)が必要。
ISO/IEC 15408に基づいて認証されたデジタル複合機
デジタル複合機では、コピー・プリント・スキャン・ファクスの作業のために、デジタル情報をハードディスクやメモリーに蓄積することがあります。この情報が漏えいしたり、改ざんされることのないようDocuCentre-III 3010では、システム全般にわたり各種セキュリティ機能を搭載しISO/IEC 15408に基づくITセキュリティ評価・認証(Common Criteria EAL3)されています。ファクスの誤送信を抑止するさまざまな機能を充実
ファクスの宛先を間違えて送ってしまうことは、誰もが起こしうる可能性がある一方、取り返しのつかない事態に発展しかねない重要な問題です。そこで DocuCentreには、以前に送信した相手先をリスト表示させ、ワンタッチでリダイヤルさせる「手動リダイヤル」をはじめ、ファクス誤送信を抑止する機能を充実させています。※ 宛先再入力
※ 宛先表以外の送信禁止
※ 宛先確認画面表示
※ 手動リダイヤル
基本機能/コピー機能
DocuCentre-Ⅲ 3010
形式 | コンソールタイプ | |
---|---|---|
メモリー容量*1 | 512MB(最大1GB) | |
ハードディスク容量*2 | オプション:40GB | |
読み取り解像度 | 600×600dpi | |
書き込み解像度 | 2,400dpi相当×600dpi | |
階調 | 256階調 | |
ウォームアップ・タイム | 19秒以下(室温20℃) | |
複写原稿 | シート・ブック共に最大297×432mm(A3、11×17″) | |
複写(用紙)サイズ | 最大 | A3、11×17″[手差しトレイでは最大:A3、11×17″] |
最小 | A5[手差しトレイでは郵便はがき(日本郵便製)、 封筒:長形3号(120×235mm)] |
|
画像欠け幅 | 先端4mm以内、後端2mm以内、奥/手前2mm以内 | |
複写用紙*3 | 1トレイ | 56~105g/m2 |
2~4トレイ | 56~215g/m2 | |
手差しトレイ | 56~215g/m2 | |
ファーストコピー・タイム | 3.2秒(A4ヨコ) | |
複写倍率 | 等倍 | 1:1±0.7% |
固定倍率 | 1:0.250、 1:0.500、 1:0.612、 1:0.707、 1:0.816、 1:0.866、 1:1.154、 1:1.225、 1:1.414、 1:1.632、 1:2.000、 1:4.000 |
|
任意倍率 | 1:0.25~1:4.00(1%きざみ) | |
連続複写速度 | A4ヨコ/B5ヨコ | 35枚/分 |
A4 | 27枚/分 | |
B5 | 27枚/分 | |
B4 | 22枚/分 | |
A3 | 19枚/分 | |
給紙方式/給紙容量*4 | 標準 | 500枚×3トレイ+手差しトレイ100枚 |
オプション | 1段給紙トレイ:500枚、 大容量給紙トレイ(1段):2,300枚 |
|
最大給紙量 | 4,400枚[標準+1段給紙トレイ、大容量給紙トレイ(1段)] | |
連続複写枚数 | 999枚 | |
出力トレイ容量*4*5 | 500枚 | |
電源 | AC100V±10%、15A、50/60Hz共用 | |
最大消費電力 | 1.5kW以下 スリープモード時:1.2W以下*6 |
|
エネルギー消費効率 | 33Wh/h(複写機) | |
大きさ | 幅640×奥行679×高さ1,028mm 幅640×奥行679×高さ1,113mm(自動原稿送り装置付き) |
|
質量*7 | 87kg 96kg(ファクス、自動原稿送り装置付き) |
|
機械占有寸法 | 幅976×奥行679mm(手差しトレイを最大に伸ばした時) |
- ※1 ご利用になる機能によっては、最大メモリー容量が必要な場合があります。1,024MBにするためには、256MBのメモリーを外し、512MBを購入する必要があります。
- ※2 表記されたハードディスク容量の全てをお客様が利用できるわけではありません。
- ※3 当社推奨紙の使用をお勧めします。使用条件によっては正しく印刷できない場合があります。
- ※4 ゼロックスP紙。
- ※5 オプションのインナー排出トレイの装着時のトレイ容量は、センタートレイが250枚(A4ヨコ)、インナー排出トレイ250枚(A4ヨコ)になります。
- ※6 ファクスを装着した場合は、2.2W以下になります。
- ※7 トナーを除く。
プリント機能
DocuCentre-Ⅲ 3010
形式 | 内蔵型 | |
---|---|---|
連続プリント速度*1 | 基本機能/コピー機能に準ずる | |
解像度 | 出力解像度 | 600×600dpi、1,200×1,200dpi |
データ処理解像度 | 標準:300×300dpi、 高精細:1,200×1,200dpi |
|
ページ 記述言語 |
標準 | ART EX |
オプション | AdobeR PostScriptR 3TM | |
対応 プロトコル |
Ethernet | TCP/IP(lpd、IPP、Port9100、SMB、WSD、NovellR NetWareR、 BMLinkSR)、 NovellR NetWareR (IPX/SPX)、NetBEUI(SMB)、 EtherTalk*2 |
パラレル(オプション) | Compatible、Nibble、ECP | |
対応OS*3 | 標準 | MicrosoftR WindowsR 2000 日本語版、 MicrosoftR WindowsR XP 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 日本語版、 MicrosoftR Windows VistaR 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x86) 日本語版、 MicrosoftR WindowsR 7 日本語版、 MicrosoftR WindowsR XP Professional x64 Edition 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 x64 Editions 日本語版、 MicrosoftR Windows VistaR 64 ビット 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x64) 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 (x64) 日本語版、 MicrosoftR WindowsR 7 64ビット 日本語版、 MicrosoftR WindowsR 2000 英語版、 MicrosoftR WindowsR XP 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 英語版、 MicrosoftR Windows VistaR 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x86) 英語版、 MicrosoftR WindowsR XP Professional x64 Edition 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 x64 Editions 英語版、 MicrosoftR Windows VistaR 64 ビット 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x64) 英語版 |
AdobeR PostScriptR 3TM キット(オプション) |
MicrosoftR WindowsR 2000 日本語版*4、 MicrosoftR WindowsR XP 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 日本語版、 MicrosoftR Windows VistaR 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x86) 日本語版、 MicrosoftR WindowsR 7 日本語版、 MicrosoftR WindowsR XP Professional x64 Edition 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 x64 Editions 日本語版、 MicrosoftR Windows VistaR 64 ビット 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x64) 日本語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 (x64) 日本語版、 MicrosoftR WindowsR 7 64ビット 日本語版、 MicrosoftR WindowsR 2000 英語版*4、 MicrosoftR WindowsR XP 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 英語版、 MicrosoftR Windows VistaR 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x86) 英語版、 MicrosoftR WindowsR 7 英語版、 MicrosoftR WindowsR XP Professional x64 Edition 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2003 x64 Editions 英語版、 MicrosoftR Windows VistaR 64 ビット 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x64) 英語版、 MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 (x64) 英語版、 MicrosoftR WindowsR 7 64ビット 英語版、 Mac OS 日本語版 [8.6/9.2.2]、 Mac OS X 日本語版 [10.3.9~10.4.6/10.4.8~10.4.11/10.5~10.6] |
|
内蔵 フォント |
標準 | アウトラインフォント(平成明朝体TM W3、平成角ゴシック体TM W5、欧文19書体)、 ストロークフォント(日本語書体、 欧文書体:HP-GL用) |
AdobeR PostScriptR 3TM キット(オプション) |
平成3書体版:日本語3書体(平成明朝体TM W3、平成角ゴシック体TM W5、平成丸ゴシック体TM W4)、欧文136書体、 モリサワ2書体版:日本語2書体(リュウミンL-KLTM、 中ゴシックBBBTM)、欧文136書体 |
|
エミュレーションキット (オプション) |
欧文82書体、シンボル37セット | |
エミュレ ーション |
標準 | ART IV、ESC/P(VP-1000)、BMLinkSR、PDF、XPS、DocuWorks、 TIFF、JPEG |
エミュレーションキット (オプション) |
PC-PR201H、HP-GL(HP7586B)、 HP-GL2/RTL(HP Design Jet750C Plus)、PCL5/PCL6 |
|
インター フェイス |
標準 | Ethernet 100BASE-TX/10BASE-T、USB2.0*5 |
オプション | Ethernet 1000BASE-T*6、双方向パラレル(IEEE1284-B) |
- 注記:LinuxR OSについては、PDFダイレクトプリントを用いたオプションとして、当社ダウンロードページからのみ、無保証のソフトウエアとして日本語版を提供します。
- ※1 画質調整のため速度が低下することがあります。また、ドキュメントによっては、プリント速度が低下する場合があります。
- ※2 オプションのAdobeR PostScriptR 3TMキットが必要。
- ※3 最新の対応OSについては、ダウンロードサービスをご覧ください。
- ※4 MicrosoftR WindowsR 2000 日本語版、
MicrosoftR WindowsR 2000 英語版、
はService Pack3の適用が必要です。 - ※5 MicrosoftR WindowsR 2000 日本語版、
MicrosoftR WindowsR XP 日本語版、
MicrosoftR Windows ServerR 2003 日本語版、
MicrosoftR Windows VistaR 日本語版、
MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x86) 日本語版、
MicrosoftR WindowsR XP Professional x64 Edition 日本語版、
MicrosoftR Windows ServerR 2003 x64 Editions 日本語版、
MicrosoftR Windows VistaR 64 ビット 日本語版、
MicrosoftR Windows ServerR 2008 (x64) 日本語版、
Mac OS X 日本語版 [10.3.9/10.4.10/10.5]に対応。 - ※6 当オプション装着時はEthernet 100BASE-TX/10BASE-Tは使用できません。
ファクス機能
DocuCentre-Ⅲ 3010
送信原稿サイズ | 最大:A3、11×17″、 長尺原稿可(最長600mm) | |
---|---|---|
記録紙サイズ | 最大:A3、11×17″、 最小:A5 | |
電送時間 | 2秒台*1 | |
通信モード | G3 | |
走査線密度 | 標準 | 8×3.85本/mm、200×100dpi(7.9×3.9ドット/mm) |
高画質 | 8×7.7本/mm、200×200dpi(7.9×7.9ドット/mm) | |
超高画質(400dpi) | 16×15.4本/mm、400×400dpi(15.7×15.7ドット/mm) | |
超高画質(600dpi) | 600×600dpi(23.6×23.6ドット/mm) | |
符号化方式 | MH、 MR、 MMR、 JBIG | |
通信速度 | G3:33.6/31.2/28.8/26.4/24.0/21.6/19.2/16.8/14.4/12.0/9.6/7.2/4.8/2.4kbps | |
適用回線 | 加入電話回線、PBX、ファクシミリ通信網(PSTN)、最大3ポート*2(G3-3ポート) |
- ※1 A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)、高速モード(28.8kbps以上:JBIG)送信時。画像情報のみの電送時間で、通信の制御時間は含まれていません。なお、実際の通信時間は原稿の内容、相手機種、回線の状況により異なります。
- ※2 接続可能な回線数は最大3回線。ポートとは通信可能なチャネル数。
自動両面原稿送り装置
DocuCentre-Ⅲ 3010
原稿送り装置の種類 | 自動両面原稿送り装置 |
---|---|
原稿サイズ/種類 | 最大:A3、11×17″、 最小:A5、38~128g/m2 (両面時:50~128g/m2) |
原稿収容可能枚数* | 75枚 |
原稿交換速度 | 35枚/分(A4ヨコ片面) |
大きさ/質量 | 幅560×奥行517×高さ123mm、10kg |
- ※ ゼロックスP紙。
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。