モノクロA3複合機:DocuCentre-IV 3060 PF【販売終了】
基本機能
DocuCentre-IV 3060
7型カラーTFT操作パネル
従来の文字表記を可能な限りカラフルな絵文字に変更して、よりグラフィカルに。ボタン、文字も大きくなり操作性・視認性がアップ。LEDランプの点灯で、用紙補給や紙づまりなどが離れた場所から確認できます。
注記オプション。USBメモリー保存キット、スキャナーキット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注記:オプション。USBメモリープリントキット、プリンターキットが必要。
スキャンデータを直接USBメモリーに保存可能
本体の操作パネル上にUSBメモリーの差し込み口を装備しました。市販のUSBメモリーを接続し、スキャンしたデータをダイレクトに格納することができます。データの保存を容易に行うことができとても便利です。注記オプション。USBメモリー保存キット、スキャナーキット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
USBメモリーから文書・画像をダイレクトに出力
USBメモリーに保存されたDocuWorks文書、PDF、XPS(XML Paper Specification)、TIFFなどの文書データを直接出力できます。パソコンを介さずに、本体操作パネルから文書を指定して簡単に出力が行えます。注記:オプション。USBメモリープリントキット、プリンターキットが必要。
らくらく画面でシンプルな操作を
標準コピー・ファクス注1 画面のほかに、「らくらくコピー画面」、「らくらくファクス画面注1 」を用意。基本的な設定項目だけを表示し、よりシンプルに操作できます。文字も5mmの大きさでさらに見やすくなりました。
注1オプション。ファクスキット2、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注1オプション。ファクスキット2、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
コピー
DocuCentre-IV 3060
両面でも30ページ/分の高速コピー
高い信頼性で評価を得てきた2段階排出機構を採用しています。これにより、両面コピー時でも片面時と同様にスピードを落とさず30ページ/分 のコピー速度を実現しました。ファーストコピー・タイムも4.2秒(A4ヨコ) と1枚のコピーでもお待たせしません。
ページ番号や禁複写などの文字を合成。
中とじできるようページ順を割り付けて出力。
1枚の原稿を複数の用紙に分けて拡大コピー。
表紙・裏表紙に別の用紙を使用できます。
注1オプション。機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注2オプション。アノテーションキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
ページ番号や禁複写などの文字を合成。
1枚の原稿を複数の用紙に分けて拡大コピー。
注1オプション。機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注2オプション。アノテーションキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
両面&自動仕分けが資料作りを効率化
複数枚の原稿を両面コピーし、電子ソートで1部ずつ仕分けして出力すれば、配布資料の作成などがよりスムーズになります。さらに、オプションのフィニッシャーを接続することにより、ホチキス止めやパンチまで、一貫した作業が可能になります。
プリント
DocuCentre-IV 3060
1,200×1,200dpiの高解像度プリント
印刷モードは、標準モードと高精細モード注1 の2種類を用意しました。高精細モードでは、出力解像度1,200×1,200dpiの高画質を実現。繊細な線や図版なども、より忠実に再現できます。用途や目的に応じたデータ処理解像度、最適化されたスクリーンを手軽に選択することができます。
注1高精細モードでは、ドキュメントによってプリント速度が低下する場合があります。
注1:A4ヨコ。画質調整のため速度が低下することがあります。用紙の種類、トレイによっては生産性が落ちる場合があります。
注記:OSから描画指示された赤文字を処理します。グラフィックスやビットマップは処理しません。
注1高精細モードでは、ドキュメントによってプリント速度が低下する場合があります。
プリントスピードは30枚/分
片面で30枚/分注1 、両面でも30ページ/分注1 のプリント速度で、ストレスなくスムーズに出力できます。会議資料をはじめ、さまざまな用途の文書作成を快適にアシストします。注1:A4ヨコ。画質調整のため速度が低下することがあります。用紙の種類、トレイによっては生産性が落ちる場合があります。
ユニバーサル対応のプリンタードライバー
従来のプリンタードライバー機能に加え、UDプリント機能にも対応しました。原稿の赤文字部分に下線や網掛けをして出力することができ、文書の意図をより明確化して伝達できます。注記:OSから描画指示された赤文字を処理します。グラフィックスやビットマップは処理しません。
FAX
DocuCentre-IV 3060
スーパーG3に対応し通信コストを削減
アナログ通信においてスーパーG3とJBIG圧縮対応によりA4原稿2秒台電送注1 を実現。通信コストを削減します。また、最大でG3×3ポートまで拡張可能注2 。送信中の受信や、複数ファクス集約による省スペース化を実現します。複数回線を使った同報送信も可能です。
注1:A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)、高速モード(28.8kbps :JBIG)送信時。
注2:オプション。ファクスポート増設キット2、G3増設ポートキット2が必要。
注1:オプション。IPファクス(SIP)キット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注2:オプション。IPファクス(SIP)キット、NGN対応キット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注3:イントラネット内に設置された当社、および株式会社リコー社のIPファクス搭載複合機のJT-T.38対応機種間でのみ動作します。
注4:オプション。インターネットFAXキット、ファクスキット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注1:A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)、高速モード(28.8kbps :JBIG)送信時。
注2:オプション。ファクスポート増設キット2、G3増設ポートキット2が必要。
ワンタッチなら52件、短縮なら2,000件
宛先を、ワンタッチボタンに52件まで登録可能。また、最大2,000件まで短縮登録でき、ファクス送信がよりスムーズになります。受信 :出力せずに画面で確認
受信したファクス文書は紙に出さず、いったん親展ボックスへ蓄積することが可能です。着信はLEDランプの点灯で知らせると同時に、Eメールでも通知が可能。受信文書はサムネールで確認後、必要な文書だけ出力できるので、ムダな紙出力の削減が図れます。また、受信文書はWebブラウザーから取り出すこともでき、電子での効率的な情報活用を促進します。ペーパーレスファクス受信
親展ボックスにファクス受信文書が保存されると、LEDランプの点灯やEメールでお知らせします。受信文書は本体操作パネル上からサムネールで確認が可能。また、CentreWare Internet Servicesを活用すれば、Webブラウザー経由で自席パソコンから容易に取り出すことができます。IPファクスで通信コストを大幅に削減
IPファクス(SIP)注1 /NGN注2 に対応 IPファクス(SIP)機同士を直接結ぶ注3 リアルタイム通信を実現します。内線ファクス同様、低コストで運用可能。フレッツ光ネクストの契約ユーザーはひかり対応のIPファクス通信が可能になります。もちろん、インターネットファクス注4 にも対応しています。注1:オプション。IPファクス(SIP)キット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注2:オプション。IPファクス(SIP)キット、NGN対応キット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注3:イントラネット内に設置された当社、および株式会社リコー社のIPファクス搭載複合機のJT-T.38対応機種間でのみ動作します。
注4:オプション。インターネットFAXキット、ファクスキット、プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
その他機能
簡単操作の「らくらくファクス画面」 / 送信 :パソコンからもダイレクトに / 着信拒否 :迷惑なダイレクトメールなどを排除
スキャン
DocuCentre-IV 3060
55枚/分の高速カラースキャン
カラー・モノクロともに55枚/分注1 の高速スキャンを実現。カラー原稿かモノクロ原稿かに加え、原稿サイズも自動判別でき、大量の紙文書もスピーディーに電子化できます。また、自動両面原稿送り装置注2 は、原稿を最大110枚注3 まで積載可能。スキャン作業を迅速化します。
注1:当社標準原稿(A4ヨコ)、200dpi、親展ボックスまで。
注2:DCモデルはオプション。
注3:ゼロックスP紙。
注1:オプション。Eメールキットが必要。Eメール送信には別途メールサーバーなどのEメールを送信する環境が必要。
注1:オプション。イメージ圧縮キットが必要。
注2:DocuWorks Viewer Light 5.1~7.2のバージョンで開くことが可能。
注3:PDFのバージョンは1.3~1.7。AcrobatR 4~9、またはAcrobatR Xで開くことが可能。
ファクス受信文書
ボックス保存したプリント文書
※1 オプション。イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 オプション。サーチャブルPDFキット、イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※3 XPSはOCRに対応していません。
注1:当社標準原稿(A4ヨコ)、200dpi、親展ボックスまで。
注2:DCモデルはオプション。
注3:ゼロックスP紙。
コピー感覚で手軽にスキャン
スキャンデータはパソコンやサーバーに直接保存したり、Eメール注1 に添付して送れます。プレビュー画面で画像を確認しながら送信でき、ミスやムダも抑止。また、認証運用時には認証ユーザーにEメールでスキャン文書の格納先URLを通知注1 できます。注1:オプション。Eメールキットが必要。Eメール送信には別途メールサーバーなどのEメールを送信する環境が必要。
高圧縮データ生成でネットワークの負荷軽減
カラースキャンしたデータを圧縮注1 し、データ容量の軽いDocuWorks文書注2 やPDF注3 、XPSを作成できます。これにより、Eメールに添付する際の送受信にかかる負荷が軽減できます。注1:オプション。イメージ圧縮キットが必要。
注2:DocuWorks Viewer Light 5.1~7.2のバージョンで開くことが可能。
注3:PDFのバージョンは1.3~1.7。AcrobatR 4~9、またはAcrobatR Xで開くことが可能。
操作パネル上にサムネール表示も可能
親展ボックス内の文書は、複合機の操作パネル上にサムネールで表示することもできます。プレビュー表示やページめくりも可能。なお、スキャンしたデータのほか、以下の文書もサムネール表示できます。ファクス受信文書
ボックス保存したプリント文書
親展ボックススキャン機能で簡単にスキャン文書を取り出せる
親展ボックス内に保存したスキャン文書を、TWAIN対応アプリケーションから取り出せます。また、Webブラウザーを起動してCentreWare Internet Servicesからスキャン文書一覧の参照、高圧縮*1 やOCR処理*2 したDocuWorks文書やPDF、XPS*3 ファイルなどの取り出しなどが可能です。※1 オプション。イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※2 オプション。サーチャブルPDFキット、イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(512MB)が必要。
※3 XPSはOCRに対応していません。
その他機能※
プッシュスキャン機能/スキャンと同時にデータ変換/親展ボックススキャン機能/Webブラウザーから取り出し/TWAIN対応アプリケーションに取り込み/ソフトウェアとの連携(別売ソフトウェア)/高度なドキュメントフローが容易に親展ボックスをパソコン上で確認・操作 ※オプション
セキュリティ
DocuCentre-IV 3060
ファクスの誤送信抑止
ファクスの誤送信リスクを低減する、さまざまな機能を充実させました。
ファクスの宛先間違いは、誰もが起こしうるミスである一方、取り返しのつかない重大な事態に発展しかねません。そこで、確認のために宛先を2度入力させる「宛先再入力」や、以前送信した相手先をリストから選択し送信する「手動リダイヤル」など、誤送信抑止に貢献する機能を充実させました。DocuCentre-IV 3060はビジネス用途向けファクスのセキュリティー機能のガイドライン「FASEC 1注1 」に適合しています。
注記オプション。ファクスキット2、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注1電話回線におけるファクシミリ通信のセキュリティー機能強化を推進するために、情報通信ネットワーク産業協会により制定されました。
プリントジョブを強制的に複合機へ蓄積し、ユーザーは認証後に初めて出力ができます。ユーザー自身が複合機の操作パネルに表示された、自分のジョブを選択注2 して直接出力できるので、重要文書の取り間違いや放置プリントを抑止。プリントサーバーを置くことなく、ムダのないセキュアな出力環境が手軽に構築できます。
コピーすると文字が浮かび上がるような背景を合成して出力できます。不正コピーによる情報漏えいの抑止に役立ちます。
注1オプション。プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注2認証モードでの運用が必要です。
注3オプション。複製管理拡張キット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注1Security Architecture for Internet Protocol
注2Internet Protocol Version 6
注3暗号化されたDocuWorks文書およびPDFを開くには、DocuWorks Viewer Light Ver.4.0~7.2またはAcrobatR 5~9、またはAcrobatR Xが必要(PDFのバージョンは1.4以上)。また、高圧縮DocuWorks文書を開くには、DocuWorks Viewer Light Ver.5.1~7.2が必要。
ファクスの宛先間違いは、誰もが起こしうるミスである一方、取り返しのつかない重大な事態に発展しかねません。そこで、確認のために宛先を2度入力させる「宛先再入力」や、以前送信した相手先をリストから選択し送信する「手動リダイヤル」など、誤送信抑止に貢献する機能を充実させました。DocuCentre-IV 3060はビジネス用途向けファクスのセキュリティー機能のガイドライン「FASEC 1注1 」に適合しています。
宛先再入力
宛先を2度入力させることで入力ミスを回避
同報指示時の宛先確認・不要宛先を削除
任意に宛先を削除・修正し、同報送信可能
宛先確認画面を表示 送信前に確認画面を表示。間違った宛先の削除も可能。
ダイレクトファックス強制禁止
パソコンからのファックス送信を禁止
宛先表以外の送信禁止
あらかじめ登録された宛先以外の送信を禁止
手動リダイヤル
送信すると宛先が記憶され、その後は記憶した宛先を選んで送信。テスト送信後、確実に送信可能。注記オプション。ファクスキット2、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注1電話回線におけるファクシミリ通信のセキュリティー機能強化を推進するために、情報通信ネットワーク産業協会により制定されました。
紙からの漏えい抑止
情報漏えいの原因ともなる紙文書について、セキュリティーを強化します。注1オプション。プリンターキット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
注2認証モードでの運用が必要です。
注3オプション。複製管理拡張キット、機能拡張キット(ハードディスク)またはソリッドステートドライブが必要。
ネットワーク上での漏えい抑止
インターネットを含め、通信経路での漏えい・改ざんに対する抑止効果を高めます。 IPパケット単位でのセキュリティー処理を行うIPsec注1 を標準装備した次世代プロトコル「IPv6注2 」を利用できます。また、業界標準の通信規格であるSNMPv3やユーザー認証規格のIEEE802.1xに対応。ネットワーク環境において、より強固なセキュリティーを提供します。 プッシュスキャン時、出力ファイル形式としてDocuWorks文書やPDFを選択した場合、それぞれが持つパスワードセキュリティーを本体で直接設定できます。パスワードの入力がないとファイルを開けなくしたり、プリントや転記を制限することができます。注1Security Architecture for Internet Protocol
注2Internet Protocol Version 6
注3暗号化されたDocuWorks文書およびPDFを開くには、DocuWorks Viewer Light Ver.4.0~7.2またはAcrobatR 5~9、またはAcrobatR Xが必要(PDFのバージョンは1.4以上)。また、高圧縮DocuWorks文書を開くには、DocuWorks Viewer Light Ver.5.1~7.2が必要。
基本機能/コピー機能
DocuCentre-IV 3060
形式 | コンソールタイプ | |
---|---|---|
メモリー容量注1 | DCモデル: 1GB(最大2GB) F/PFモデル: 1GB(最大2GB) |
|
補助記憶装置容量注2 | ハードディスクドライブ搭載機:160GB(使用領域:40GB) ソリッドステートドライブ搭載機:128GB(使用領域:40GB) |
|
読み取り解像度 | 600×600dpi | |
書き込み解像度 | 600×600dpi | |
階調 | 256階調 | |
ウォームアップ・タイム注3 | DCモデル: 25秒以下、主電源が入っている場合は14秒以下(室温20℃) F/PFモデル: 32秒以下、主電源が入っている場合は23秒以下(室温20℃) |
|
複写原稿 | シート・ブック共に最大297×432mm(A3、11×17″) | |
複写(用紙)サイズ | 最大 | A3、11×17″ |
最小 | A5 [手差しトレイでは郵便はがき(日本郵便製)、封筒: 長形3号(120×235mm)] | |
画像欠け幅 | 先端4mm以内、後端4mm以内、左/右4mm以内 | |
用紙種類注4 | トレイ | トレイ1: 60~105g/m2、 トレイ2~4: 60~215g/m2 |
手差しトレイ | 60~215g/m2 | |
ファーストコピー・タイム | 4.2秒(A4ヨコ) | |
複写倍率 | 等倍 | 1:1±0.7% |
固定倍率 | 1:0.500、1:0.707、1:0.816、1:0.866、1:1.154、1:1.225、1:1.414、1:2.000 | |
任意倍率 | 1:0.25~1:4.00(1%きざみ) | |
連続複写速度注5 | A4ヨコ/B5ヨコ | 30枚/分 |
A4 | 22枚/分 | |
B5 | 30枚/分 | |
B4 | 19枚/分 | |
A3 | 16枚/分 | |
給紙方式/給紙容量注6 | 標準 | 560枚×4トレイ+手差しトレイ50枚 |
最大給紙量 | 2,290枚(標準) | |
連続複写枚数注7 | 999枚 | |
出力トレイ容量注6 注8 | 500枚(A4ヨコ)、250枚(A3) | |
電源 | AC100V±10%、15A、50/60Hz共用 | |
最大消費電力 | 1.5kW以下 スリープモード時: 2.0W以下 レディー時: DCモデル 130W以下、F/PFモデル 140W以下 |
|
エネルギー消費効率 | 18Wh/h DCモデル(デジタル複写機) | |
大きさ | DCモデル: 幅596×奥行640×高さ1,029mm F/PFモデル: 幅596×奥行640×高さ1,115mm(自動両面原稿送り装置付き) |
|
質量注9 | DCモデル: 109kg F/PFモデル: 115kg(ファクス、自動両面原稿送り装置付き) |
|
機械占有寸法 | DCモデル: 幅930×奥行640mm(手差しトレイ、出力トレイ等を最大に伸ばした時) F/PFモデル: 幅975×奥行640mm(自動両面原稿送り装置付き)(手差しトレイ、出力トレイ等を最大に伸ばした時) |
- 注1:ご利用になる機能によっては、オプションのメモリーが必要になる場合があります。詳細は価格表をご確認ください。2GBにするためには1GBメモリーを外し、2GBを装着する必要があります。
- 注2:表記された記憶装置容量の全てをお客様が利用できるわけではありません。
- 注3:機器の構成や設定により、記載時間よりも多くかかる場合があります。
- 注4:当社推奨紙の使用をお勧めします。使用条件によっては正しく印刷できない場合があります。
- 注5:画質調整のため速度が低下することがあります。
- 注6:ゼロックスP紙。
- 注7:画質安定化処理のため、機械の動作を一時的に中断することがあります。
- 注8:センタートレイ排出時。オプションのインナー排出トレイ装着時のトレイ容量はセンタートレイが250枚(A4ヨコ)、インナー排出トレイが250枚(A4ヨコ)になります。
- 注9:トナーを除く。
プリント機能
DocuCentre-IV 3060
形式 | 内蔵型 | |
---|---|---|
連続プリント速度 | 基本機能/コピー機能に準ずる | |
解像度 | 出力解像度 | 600×600dpi、1,200×1,200dpi |
データ処理解像度 | 標準: 300×300dpi 高精細注1 : 1,200×1,200dpi |
|
ページ記述言語 | 標準 | ART EX |
オプション | AdobeR PostScriptR 3TM | |
対応プロトコル | TCP/IP(lpd、IPP、Port9100、SMB、WSD、NovellR NetWareR、BMLinkSR、ThinPrintR )、NovellR NetWareR (IPX/SPX)、NetBEUI(SMB)、EtherTalk注2 | |
対応OS注3 | 標準[ART EXドライバー] | WindowsR 2000 日本語版 WindowsR XP (32ビット) 日本語版 Windows ServerR 2003 (32ビット) 日本語版 Windows VistaR (32ビット) 日本語版 Windows ServerR 2008 (32ビット) 日本語版 WindowsR 7 (32ビット) 日本語版 WindowsR 8 (32ビット) 日本語版 WindowsR XP Professional (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2003 (64ビット) 日本語版 Windows VistaR (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2008 (64ビット) 日本語版 WindowsR 7 (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2008 R2 (64ビット) 日本語版 WindowsR 8 (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2012 (64ビット) 日本語版 WindowsR 2000 英語版 WindowsR XP (32ビット) 英語版 Windows ServerR 2003 (32ビット) 英語版 Windows VistaR (32ビット) 英語版 Windows ServerR 2008 (32ビット) 英語版 WindowsR 7 (32ビット) 英語版 WindowsR 8 (32ビット) 英語版 WindowsR XP Professional (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2003 (64ビット) 英語版 Windows VistaR (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2008 (64ビット) 英語版 WindowsR 7 (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2008 R2 (64ビット) 英語版 WindowsR 8 (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2012 (64ビット) 英語版 |
標準[Mac OS Xドライバー] | Mac OS X 10.5 Leopard (日本語環境) Mac OS X 10.6 Snow Leopard (日本語環境) Mac OS X 10.7 Lion (日本語環境) OS X 10.8 Mountain Lion (日本語環境) Mac OS X 10.5 Leopard (英語環境) Mac OS X 10.6 Snow Leopard (英語環境) Mac OS X 10.7 Lion (英語環境) OS X 10.8 Mountain Lion (英語環境) |
|
オプション[AdobeR PostScriptR 3ドライバー] | WindowsR 2000 日本語版 WindowsR XP (32ビット) 日本語版 Windows ServerR 2003 (32ビット) 日本語版 Windows VistaR (32ビット) 日本語版 Windows ServerR 2008 (32ビット) 日本語版 WindowsR 7 (32ビット) 日本語版 WindowsR 8 (32ビット) 日本語版 WindowsR XP Professional (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2003 (64ビット) 日本語版 Windows VistaR (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2008 (64ビット) 日本語版 WindowsR 7 (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2008 R2 (64ビット) 日本語版 WindowsR 8 (64ビット) 日本語版 Windows ServerR 2012 (64ビット) 日本語版 WindowsR 2000 英語版 WindowsR XP (32ビット) 英語版 Windows ServerR 2003 (32ビット) 英語版 Windows VistaR (32ビット) 英語版 Windows ServerR 2008 (32ビット) 英語版 WindowsR 7 (32ビット) 英語版 WindowsR 8 (32ビット) 英語版 WindowsR XP Professional (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2003 (64ビット) 英語版 Windows VistaR (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2008 (64ビット) 英語版 WindowsR 7 (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2008 R2 (64ビット) 英語版 WindowsR 8 (64ビット) 英語版 Windows ServerR 2012 (64ビット) 英語版 Mac OS 9.2.2 (日本語環境) Mac OS X 10.3.9 Panther (日本語環境) Mac OS X 10.4.0 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.1 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.2 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.3 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.4 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.5 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.6 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.8 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.9 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.10 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.4.11 Tiger (日本語環境) Mac OS X 10.5 Leopard (日本語環境) Mac OS X 10.6 Snow Leopard (日本語環境) Mac OS X 10.7 Lion (日本語環境) OS X 10.8 Mountain Lion (日本語環境) Mac OS 9.2.2 (英語環境) Mac OS X 10.3.9 Panther (英語環境) Mac OS X 10.4.0 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.1 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.2 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.3 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.4 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.5 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.6 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.8 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.9 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.10 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.4.11 Tiger (英語環境) Mac OS X 10.5 Leopard (英語環境) Mac OS X 10.6 Snow Leopard (英語環境) Mac OS X 10.7 Lion (英語環境) OS X 10.8 Mountain Lion (英語環境) |
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内蔵フォント | 標準 | アウトラインフォント(平成明朝体TM W3、平成角ゴシック体TM W5、欧文19書体) ストロークフォント(日本語書体、欧文書体:HP-GL用) |
オプション | [AdobeR PostScriptR 3TMキット] 平成3書体版: 日本語3書体(平成明朝体TM W3、平成角ゴシック体TM W5、平成丸ゴシック体TM W4)、欧文136書体 モリサワ2書体版: 日本語2書体(リュウミンL-KLTM、中ゴシックBBBTM)、欧文136書体 [エミュレーションキット] 欧文82書体、シンボル37セット |
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エミュレーション | 標準 | ART IV、ESC/P(VP-1000)、BMLinkSR、PDF、XPS、DocuWorks、TIFF、JPEG |
オプション | [エミュレーションキットまたはAdobeR PostScriptR 3TMキット] PC-PR201H、HP-GL(HP7586B)、HP-GL2/RTL(HP Design Jet750C Plus)、PCL5/PCL6 |
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インターフェイス | 標準 | Ethernet 100BASE-TX/10BASE-T、USB2.0注4 |
オプション | Ethernet 1000BASE-T注5 |
- 注記:WSDは、Web Services on Devicesの略称です。
- 注記:XPSは、XML Paper Specificationの略称です。
- 注記:LinuxR OSについては、PDFダイレクトプリントを用いたオプションとして、当社ダウンロードページからのみ、無保証のソフトウェアとして日本語版を提供します。
- 注1:高精細モードでプリント時は、ドキュメントによってはプリント速度が低下する場合があります。
- 注2:オプションのAdobeR PostScriptR 3TMキットが必要。Mac OS 8.6 (日本語環境)、 Mac OS 9.2.2 (日本語環境)、Mac OS X 10.3.9 Panther (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.0 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.1 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.2 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.3 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.4 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.5 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.6 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.8 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.9 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.10 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.11 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.5 Leopard (日本語環境)に対応。
- 注3:最新の対応OSについては、メーカーページをご覧ください。
- 注4:WindowsR 2000 日本語版、 WindowsR XP (32ビット) 日本語版、 Windows ServerR 2003 (32ビット) 日本語版、 Windows VistaR (32ビット) 日本語版、 Windows ServerR 2008 (32ビット) 日本語版、 WindowsR 7 (32ビット) 日本語版、 WindowsR XP Professional (64ビット) 日本語版、 Windows ServerR 2003 (64ビット) 日本語版、 Windows VistaR (64ビット) 日本語版、 Windows ServerR 2008 (64ビット) 日本語版、 WindowsR 7 (64ビット) 日本語版、 Windows ServerR 2008 R2 (64ビット) 日本語版、 WindowsR 2000 英語版、 WindowsR XP (32ビット) 英語版、 Windows ServerR 2003 (32ビット) 英語版、 Windows VistaR (32ビット) 英語版、 Windows ServerR 2008 (32ビット) 英語版、 WindowsR 7 (32ビット) 英語版、 WindowsR XP Professional (64ビット) 英語版、 Windows ServerR 2003 (64ビット) 英語版、 Windows VistaR (64ビット) 英語版、 Windows ServerR 2008 (64ビット) 英語版、 WindowsR 7 (64ビット) 英語版、 Windows ServerR 2008 R2 (64ビット) 英語版、 Mac OS X 10.3.9 Panther (日本語環境)、 Mac OS X 10.4.11 Tiger (日本語環境)、 Mac OS X 10.5 Leopard (日本語環境)、 Mac OS X 10.6 Snow Leopard (日本語環境)、 Mac OS X 10.7 Lion (日本語環境)、 OS X 10.8 Mountain Lion (日本語環境) に対応。
- 注5:当オプション装着時はEthernet 100BASE-TX/10BASE-Tは使用できません。
ファクス機能
DocuCentre-IV 3060
送信原稿サイズ | 最大: A3、11×17″、 長尺原稿可(最長600mm) | |
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記録紙サイズ | 最大: A3、11×17″、 最小: A5 | |
電送時間 | 2秒台注1 | |
通信モード | G3 | |
走査線密度 | 標準 | 8×3.85本/mm、200×100dpi |
高画質 | 8×7.7本/mm、200×200dpi | |
超高画質 (400dpi) | 16×15.4本/mm、400×400dpi | |
超高画質 (600dpi) | 600×600dpi | |
符号化方式 | MH、 MR、 MMR、 JBIG | |
通信速度 | G3: 33.6/31.2/28.8/26.4/24.0/21.6/19.2/16.8/14.4/12.0/9.6/7.2/4.8/2.4kbps | |
適用回線 | 加入電話回線、PBX、ファクシミリ通信網(PSTN)、最大3ポート注2 (G3-3ポート) |
- 注1:A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)、高速モード(28.8kbps以上: JBIG)送信時。画像情報のみの電送時間で、通信の制御時間は含まれていません。なお、実際の通信時間は原稿の内容、相手機種、回線の状況により異なります。
- 注2:接続可能な回線数は最大3回線。ポートとは通信可能なチャネル数。
自動両面原稿送り装置
DocuCentre-IV 3060
原稿送り装置の種類 | 自動両面原稿送り装置 |
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原稿サイズ/種類 | 最大: A3、11×17″ 最小: A5、38~128g/m2 (両面時:50~128g/m2) |
原稿収容可能枚数注1 | 110枚 |
原稿交換速度 | モノクロ: 35枚/分(A4ヨコ片面) |
大きさ/質量 | 幅540×奥行492×高さ125mm、8kg |
- 注1:ゼロックスP紙。
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。