標的型攻撃メール│ネットワーク関連用語集

標的型攻撃メール(●読み:ひょうてきがたこうげきめーる ●スペル:Advanced Persistent Threat mail)


標的型攻撃メールとは、特定の組織の情報などを盗むために送信されたウイルスメールのことです。
送信者及び内容が業務関係になっていたり、本物か偽物か判断しづらいことが特徴として上げられます。不正なプログラムの攻撃はシステム(OS)やアプリケーションの脆弱性を狙ってくるので、バージョン・アップデートやセキュリティ対策を最新にしておくことが重要です。また、少しでも怪しいと感じたメールは他の従業員に相談するなど、セキュリティに対する意識を各々がしっかり持つことが必要です。

標的型攻撃メールとは別に、不特定多数にウイルスメールを送り、そのメールを開くことによりコンピュータウイルスに感染したパソコンから更にウイルスメールを送ることで感染拡大する「マスメール型のウイルスメール」があります。

※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。

お問い合せ

お問い合せ


会社名
お名前必須
メールアドレス必須
電話番号
メッセージ本文必須

pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status