Webフィルタリング(●スペル:web contents filtering)
WEBコンテンツフィルタリングとは、Webページの内容をチェックし有害と思われるページへのアクセスを防止する仕組みですが、クラインアントPCにインストールするアプリケーションや、サーバー上で提供するASP、UTMなど専用ハードウェア方式などいくつかの方法があります。
フィルタリングの方法は「特定の語句を含むページへのアクセスを遮断する」「有害なサイトのブラックリストを作成する」「無害なサイトのリスト(ホワイトリスト)を作成」などがあり、これらを複合的に活用することで環境に合わせた対応ができます。
学校や家庭の場合、子どもが不適切なWebサイトを閲覧できないようにしたり、企業では情報漏洩などのコンプライアンス対策や業務の遅滞防止などのために利用されています。
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