VPNで距離の離れた本社・工場間の電話ネットワークを構築した事例

製造部品製造工場電話回線経費削減
本社から2~3キロ離れた第二工場の稼動伴い、電話及びネットワークを構築。VPNを利用することで、無駄な導入を避け経費の削減を実現しました。
固定IPを利用した本社と第二工場間のVPN構築イメージ構成図


導入背景

以前本社の電話設備とネットワーク設備を導入させていただいた御客様です。
本社から2~3キロ離れた所に第二工場が稼働することになり、電話とインターネットの通信環境が業務上必要になったということで再度弊社にお話をいただきました。


導入詳細

導入内容

新設の工場なので、当たり前ですが通信設備が全くない状態です。御客様のご要望に合わせて、本社の既設設備を利用しつつ電話とインターネットを使用できるように提案・施工しました。

導入のポイント

御客様のご要望としては、電話については第二工場には電話機1台のみ設置、内線として使用するので電話番号は不要との事でした。そこで、本社と第二工場間でVPNを構築した上で、既設ビジネスホンにIPKTを1台増設しました。その上で、本社への代表着信を第二工場へ内線転送できるように設定しました。

また、監視・防犯対策のためにカメラを設置したいとの要望があったため、カメラを第二工場に4台設置して電話と同様にVPNを利用して、本社に設置したレコーダーで撮影映像を一括管理できるようにしました。

更に、ネットワークやパソコンのセキュリティが気になるとのことだったので、本社及び第二工場のパソコンのセキュリティ対策を本社のUTM1台で行えるようにしました。

導入によるメリット
本社のみで9150円だった通信費を、本社と工場の合計で10800円に格安変更のイメージ

  • 工場への新規対応だけではなく、本社の通信環境の見直しを同時に行うことでアナログ回線解約・プロバイダ見直しによる全体的な経費の節約を実現した点。
  • 本社と第二工場との内線構築による利便性。カメラレコーダー・UTMを本社のみに設置し、一括管理できる点。


VOICE:お客様の声

  • 今回依頼した工場についてだけではなく、既設の本社の状況を踏まえた上で効率的な運用の提案をしていただきました。
  • 光電話に変更することで、本社だけの時とランニングコストがほとんど変わりません。二拠点分の通信料を、安く抑えられたのが助かりました。

※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。