UTM FORTINET FortiGate の特長

UTMといったらこれ!ブランド性が高くUTM市場シェアNo.1のUTMアプライアンス「FortiGate(フォーティ ゲート)」。世界、日本で選ばれている信頼感、ユーザーに合わせてクラスが選べるコストパフォーマンスが魅力です。

特長1:日本市場シェアNo.1

バランスの良さに優れたUTM 「FortiGate」 2004年以降、日本でUTM市場シェアNo.1。FortiGateが世界・日本で受け入れられている一番の理由は、豊富な機能と高い性能を実現しながら、コストパフォーマンスに優れている点にあります。外部から調達したハードウェアに自社開発のソフトウェアを組み合わせて提供されることの多いUTM製品において、フォーティネットはハードウェアとソフトウェア、サービスを全て自社で開発・提供を行っています。 大規模~小規模向けまで、豊富な製品ラインナップ。万全なセキュリティを企業に提供します。

特長2:新しい脅威への優れた対応スピード

UTM(統合型脅威管理)サーバFortiGate(フォーティーゲート) アンチウィルス対策比較グラフ

ウィルス対策パターンファイル更新の速さ比較

┃既知のウィルスに対する対策でもっとも効果的なパターンファイルも、つぎつぎと登場するウィルスに素早い対応が求められています。

「MS05-039 Windowsのプラグ・アンド・プレイに関する脆弱性」を利用する6種類のウイルスに対し て、パターンファイル更新時間を日本国内の代表的なアンチウイルスベンダー4社で調査した結果、更新した時間が総合的に速かったのはFortiGateでした。

(ドイツの第三者機関「AV-Test.org」による調査データより)

特長3:未知のウィルスへの対応速度

未知のウイルスを検出できたのはFortiGate(フォーティゲート)だけ

つねに新しい種類が誕生しつづけるウィルス。パターンファイルの更新速度だけでは対応しきれない未知のウィルスに対応するのがヒューリスティック(Heuristic)テクノロジーです。ヒューリスティックとは、ウィルスプログラムの動きを判断することでウィルスを検出する方法です。ここでもFortiGate(フォーティゲート)が高い性能を発揮しています。

下の表は、6種類のウイルスに対して、ヒューリスティックにウイルスを検出できたかどうかを表したものです。FortiGateだけが全てのウイルスをヒューリスティックに検出することができました。

  ウイルス1
Bozari.A
ウイルス2
Bozari.B
ウイルス3
Drudgebot.B
ウイルス4
IRCBot-Var
ウイルス5
Zotob.A
ウイルス6
Zotob.B
FortiGate
A 社
B 社
C 社
(ドイツの第三者機関「AV-Test.org」による調査データより)

UTM FortiGateのラインナップ

小規模環境のユーザー・アプリケーション、データをサイバー攻撃から保護するFortiGateのラインナップです。