無線LAN利用時、こんなお悩みはありませんか?
無線LANは、有線LANと比較するとどうしても通信が途切れたり速度が遅くなったりといった接続状態に問題が生じやすくなっています。業務で使用する大事なファイルに接続している時に問題が生じたら大変です。特に広範囲で無線通信環境を利用することが多い企業は、問題が顕著に現れるので注意が必要です。
ご存知ですか?無線通信環境は使用する製品によって改善できます。
無線ネットワークを構築するアクセスポイントにもクラスがあり、一般に市販されている安価なアクセスポイントでは企業にとって最適な無線通信環境を構築することはできませんでした。弊社がご提案する高度無線LANで利用されるアクセスポイントはハイクラスタイプです。そのため、アクセスポイントを管理・統括する専用のコントローラーと併用することで、広範囲でも安定した無線ネットワーク環境を構築することができます。
高度無線LANシステムの仕組み
複数台のアクセスポイントを管理できるコントローラーは、接続された機器間の通信制御を的確におこないます。そのため従来では乗り越えられなかった「チャネル干渉問題」にも強く、容易なチャネル設計・簡単な拡張性で、広範囲でもシームレスな無線LANエリアを確保することができます。このように専用のコントローラーを同社のアクセスポイントと併用することで、無線通信にありがちな「途切れる」「遅くなる」「繋がりにくい」といった問題を防ぐことができます。
工場や病院等の施設は無線環境を利用する範囲が広く、不特定多数のユーザー、及びユーザーが移動する可能性が高いため、どこにいても繋がる無線環境が必須です。高度アクセスポイント及びコントローラーを利用すれば、不安定になりがちな無線環境でも安心して利用することができます。
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。