UTMは一括購入がいい?リース契約がいい??
ケースバイケースですが、弊社ではリース契約をオススメしています。
中小企業様でUTMを利用する場合では、5~7年のリース契約を主に選択するケースが多いように見受けられます。
UTMは数十万~の高額な商品となっています。一括での購入は、初期費用が負担という御客様も多くいらっしゃいます。リース支払いの場合は月額制となるため、月々の経費としてコストも把握しやすいので安心です。
▼リースの特徴 | ▼一括購入の特徴 |
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○メリット:資金の運用効率が高い | ○メリット:手数料不要な分リースより安くなる | ○メリット:リース料金は経費として扱える | ○メリット:自社の資産として利用できる |
○メリット:初期導入費用の負担を減らし予算が立てやすい | ☓デメリット:別途固定資産税など税金関係の支払いが発生する |
☓デメリット:トータルコストは割高になる | ☓デメリット:初期導入費用がかなりかかる |
☓デメリット:原則途中解約はできない | ☓デメリット:経理処理がやや煩雑で面倒 |
このように、当然ですがリースの場合、一括購入よりも支払い総額が割高になるというデメリットがあります。また、途中解約ができないので使用する期間にも注意しておかなければなりません。自社の体制や会社の状況に合った方を選択するのがベストでしょう。
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