ナースコール関連用語

褥瘡(じょくそう)とは

スペル:bedsore 読み:じょくそう

褥瘡とは、寝返りなど自力で体位変換ができない方に発生する頻度が高い「床ずれ」と呼ばれるものです。体位変換ができないと、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ってしまいます。
そうなると皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまいます。この損傷を「褥瘡(または床ずれ)」と呼びます。

─ Point

介護施設では、要介護度が高い利用者もいらっしゃいます。
特に要介護5の「寝たきり状態」の場合、自力で体位変換ができませんので、褥瘡の発生に繋がります。介護者のこまめなケアが必須です。




記事一覧

ナースコールと介護

  • 介護施設の監視カメラ~必要性から用途別の提案まで解説!

  • 介護施設には監視カメラが必要…そう思っても、様々な課題や懸念からなかなか設置まで踏み切れずにいる施設運営者様も多いと思います。 そこで今回は、なぜ介護施設に監視カメラが必要なのか?監視カメラを設置すべき場所はどこか?など…

続きを読む >

雷対策

ナースコールと介護

続きを読む >

PR

続きを読む >

見守りカメラで老人虐待対策

PR

続きを読む >

介護雑学

続きを読む >

ナースコールと介護

  • 介護施設での感染症と対策とは?よくある事例と合わせて紹介

  • 今年になって麻疹の流行が問題となりました。 これを期に、介護施設で起こりうる感染症について、再度確認してみましょう。感染症は施設の高齢者にとって驚異となる可能性が高いので注意が必要です。 ここでは介護施設で起きやすい感染…

続きを読む >

最新情報

  • HOSPEX Japan 2017が開催されました

  • 2017年11月20日(月)~22日(水)の三日間、東京ビックサイト(東京国際展示場)にて今年46回目となるHOSPEX Japanが開催されました。三日間の合計来場者数は21,453名。 ここではHOSPEX Japa…

続きを読む >