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介護職の悩みと人手不足は「最新機器×ナースコール」で対策!

介護業界は深刻な人手不足に陥っています。人手が足りない環境で働く介護職員は、様々な悩みや不安を抱えて働いています。今回は、介護職員が抱える悩みと業界が抱える人手不足問題にフォーカスし、対策となる最新のナースコールをご紹介したいと思います。

介護職員の様々な悩み

介護職員が抱えている悩みには、どんなものがあるのでしょうか?厚生労働省のデータから詳しく見ていきましょう。

介護職員の様々な悩みの上位5位は、このような内容が挙げられます。悩みの第1位は、今回のテーマでもある「人手不足」ですね。
下位については施設側の待遇の問題や、個人の体調の問題などもありますが、どれも「介護職員に負担がかかっている」という背景が考えられます。なぜ負担がかかってしまうのかを突き詰めると、1位の「人手が足りない」に繋がります。これらのことから、人手不足と介護職員の悩みは繋がっていることがわかります。
では、介護職員の様々な悩みの種ともなる「人手不足」は、どう対策すればいいのでしょうか?

介護現場の人手不足には「介護ロボット・ICT機器」×ナースコール

介護職員の悩みである人手不足を解決するには、介護職員の負担を軽減する必要があります。そこでおすすめしたいのが、介護ロボット・ICT機器です。介護ロボット・ICT機器は、人手不足や介護負担を軽減するとして、近年期待が集まっています。
弊社では、こうした「介護ロボット・ICT機器」と連携可能な、最新のナースコールを取り扱っています。

介護ロボット「見守りシステム」で自動見守り

介護ロボットは、有名なものでは「見守りシステム」が挙げられます。
弊社の見守りシステム「Yuiステーション」なら、入居者の状態(呼吸・心拍・体動)や、居室の状況(温度・湿度・不在)などの情報を一画面で把握することができます。居室や入居者の状況を確認してからの対応ができ、夜間の巡回時なども利用者の睡眠を妨害することなく、効率よく巡回することができます。
介護職員の代わりに常時利用者を見守るので、人手不足を補い、介護職員の負担の軽減に繋がります。

見守りシステムについて、詳しくはこちらをご覧下さい。

見守りナースコール(24時間365日見守り・看取り介護)
介護向け見守りシステムで、介護施設入居者の生活全般を総合的に見守ります。心拍数、呼吸数、温度、湿度、離床、徘徊等のセンサーが24時間365日見守るので、スタッフの業務を低減と精細な見守り対応が可能になります。

ICT機器「インカム」の活用でチームワーク向上

ICTを活用した「インカムシステム」の介護業界での活躍に、注目が集まっています。
弊社の「インカム+ナースコールシステム」は、スタッフ同士がハンズフリーで同時双方向通話(グループ通話)ができるPHSシステムです。ナースコール端末としても使用可能なので、そのまま入居者の対応ができます。職員間での情報共有・相談・サポート依頼も速やかに行うことができます。
「インカム+ナースコールシステム」なら、介護職員同士のコミュニケーションを円滑化し、精神的な負担を軽減・業務効率化を実現します。

インカム+ナースコールシステムについて、詳しくはこちらをご覧下さい。

インカム+ナースコールシステム
介護施設業務の効率UPと円滑化を実現する、ハンズフリーなインカム+ナースコールシステムをご紹介致します。

人手不足をサポートする、ナースコールシステム図

「介護ロボット・ICT機器」と連携可能な、ナースコール「Yuiコール」の接続イメージです。各システムの連携により、安全で効率的な介護を実現することで、現場の人手不足をサポートします。

まとめ

Yuiコールなら、介護ロボット・ICT機器の利用で「現場の人手不足」問題を解決!

人手不足を筆頭とした介護職の悩みは、そのままにすれば離職に繋がってしまうかもしれません。施設運営全体にかかわる重大な問題となりえますので、早目の対策が必要でしょう。介護職員の負担を軽減するために、御社も最新の「介護ロボット・ICT機器」を活用したナースコールを導入してみませんか。