一体型体温チェッカー　CHINOサーモピクスi

これ一台でOK！置くだけで簡単に体温チェックできる熱画像センサー（サーモグラフィー）

※販売を終了しました

「一体型体温チェッカー」は、新開発2000画素の赤外線サーモグラフィを搭載した非接触の表面温度測定ユニットです。

機器単体（※）で体表面温度をスピーディに測定。設定した警報温度を基に（例えば体表面温度38℃以上）ふるい分けることができます。
社員用入口､学校等の昇降口､大勢の人が集まる会場などでの一次チェック用にお使い頂けます。

※導入、設定変更時にはパソコンによる設定が必要となります。

（体表面温度測定用、温度測定範囲20℃～40℃、専用アプリケーションソフト付属）

——–取り扱い中止——–

CHINO熱画像センサー（サーモグラフィー）サーモピクスの特徴

9月現在、1週間の新型インフルエンザウィルス新規推定患者数が14万人となり10月には感染のピークに達するともいわれています。 企業内で新型インフルエンザの感染が発生すれば業務停止などの可能性もあり、企業活動への影響もはかりしれません。
　社員ひとりひとりの手洗いやうがいによる対策に加え、企業としての対応が求められています。

標準構成

◎ユニット形体表面温度チェッカ 本体 1台　 ◎壁取付ホルダ　（壁取付、三脚取付共用） 1台　 ◎卓上スタンド 1台
◎取付用ネジ 2個 　 ◎LANケーブル （ストレートケーブルRJ-45端子付 2m） 1本　 ◎レンズキャップ 1個
◎電源ケーブル（2m） 1本　 ◎体表面温度チェック用アプリケーションソフト（CD内に取扱説明書データ保存） 1枚　 ◎クイックマニュアル 1部

サーモピクスの特徴

　会社や学校など、多くの人が集まる場所において活動継続に関わる不測の事態が発生した場合、長期間その業務を停止せざるを得ない可能性が出ます。

　サーモピクスｉは工業用の赤外線サーモグラフィをベースに、入館する対象について体表面温度の最高値を測定し、基準外の対象を自動判定します。
　本活動を行う事により、事業継続に関しての社内啓発活動の徹底と、関係者の自己管理に対しての周知徹底が図れます。

わずか３秒でスピーディーチェック

わずか３秒で測定完了。ルーチン的なチェック用途に。

高性能なチェック

工業用で使用している2000画素の赤外サーモグラフィを搭載し高性能なセルフチェックが可能。

シンプルチェック

面倒な初期設定は不要。電源を入れるだけの簡単操作。

非接触チェック

装置に触れずに測定できるから衛生的です。

運用方法例

運用フロー図（例）

チェック手順

①本体がスタンバイ状態（黄ランプ点灯）であることを確認します。

②レンズに約 15cm 顔を近づけます。ピッ♪ピッ♪ ･･･ ピピッ♪と 音が鳴るまで3 秒間静止します。

※口の中は外気温に影響されにくく、安定した測定ができます。

③判定結果を確認します。

④赤ランプ点滅（発熱の疑いあり）の方は、体温計で再検査をします。

一体型体温チェッカー（ユニット形体表面温度チェッカ）仕様

※三脚はお客様側でご用意ください。

体表面温度チェック用　アプリケーションソフト（標準付属）仕様

パソコン画面上で各種設定、熱画像表示ができます。

外形寸法図

標準構成

※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。