ナースコール関連用語

徘徊とは

読み:はいかい

徘徊とは認知症における行動障害のひとつで、家の中や施設だけでなく外へ歩き回る場合もあります。一見して目的がないように見えるが、本人には目的がある場合と不調をうまく伝えられず行動をしてしまう場合があります。認知症になる一番多い原因は、アルツハイマー型認知症と言われています。

─ Point

徘徊における危険性は、外へ出てしまった場合、自分で戻れなくなってしまうことと、事故などにあいやすいことです。衣服に住所等を記載したりし早期発見をするように心がけましょう




記事一覧

高齢者

介護トラブル

続きを読む >

介護トラブル

  • 介護の現場~一人勤務もある、少人数夜勤の実態と対策

  • 介護施設は24時間対応。日中だけでなく夜間も必要な介護では、どうしても夜勤の少人数対応が求められます。施設規模によっては一人で夜勤を行うケースも。少人数の夜勤をなるべく負担をかけずに回すにはどのようにしたらよいのか、その…

続きを読む >

徘徊システム

PR

続きを読む >

介護施設の電話機

PR

続きを読む >

火災対策

ナースコールと介護

  • 介護施設のBCP・防災マニュアル【火事編】

  • 介護施設で発生した火事(火災)が発生した際に、怖いことはなんでしょう?色々怖いことはありますが、夜間職員が少なくなった時に起こる火事は特に怖いのではないでしょうか。 実際に介護施設で多くの死傷者を出した事例としては、夜間…

続きを読む >

ナースコールと介護

  • 介護施設の監視カメラ~必要性から用途別の提案まで解説!

  • 介護施設には監視カメラが必要…そう思っても、様々な課題や懸念からなかなか設置まで踏み切れずにいる施設運営者様も多いと思います。 そこで今回は、なぜ介護施設に監視カメラが必要なのか?監視カメラを設置すべき場所はどこか?など…

続きを読む >

最新情報

  • 介護施設のインフルエンザ対応法~2017年の流行と対策~

  • 11月も気づけば終わりに差し掛かり、ぐっと寒くなりました。12月もまた全国的に平均より気温が低くなる日が多くなるそうです。気温が低くなると空気は乾燥します。そこで不安なのが、インフルエンザなどの感染症ですね。 施設のよう…

続きを読む >