ナースコール関連用語

徘徊とは

読み:はいかい

徘徊とは認知症における行動障害のひとつで、家の中や施設だけでなく外へ歩き回る場合もあります。一見して目的がないように見えるが、本人には目的がある場合と不調をうまく伝えられず行動をしてしまう場合があります。認知症になる一番多い原因は、アルツハイマー型認知症と言われています。

─ Point

徘徊における危険性は、外へ出てしまった場合、自分で戻れなくなってしまうことと、事故などにあいやすいことです。衣服に住所等を記載したりし早期発見をするように心がけましょう




記事一覧

ナースコールと介護

続きを読む >

最新情報

続きを読む >

熱中症対策

PR

続きを読む >

介護施設の電話機

PR

続きを読む >

看取り介護

ナースコールと介護

  • 介護施設を終の住処に。看取り介護の需要とは

  • 介護施設による看取りまで視野に入れた介護は、高齢者の増加に比例し要望が高まっています。現在でも看取りまでおこなう介護施設は多く、今後介護施設を終の住処として選ぶ入居者が増えていくと考えられます。 また2018年の介護報酬…

続きを読む >

介護施設の地震対策

ナースコールと介護

  • 介護施設のBCP・防災マニュアル【地震編】

  • マグニチュード5以上の地震が頻回に発生し、地震大国と呼ばれる日本。皆様の記憶に新しいであろうここ数年の間にも、熊本や北海道で最大震度7の地震が観測され、被害をもたらしました。日本に住んでいる限り、地震はいつ来てもおかしく…

続きを読む >

高齢者

介護トラブル

続きを読む >