セカンド・オピニオンとは
スペル:Second opinion
セカンドオピニオンとは、患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、病状や治療法について、自分の担当医以外の医師の意見を聞き、参考にすることをいいます。 手術をするか、投薬治療を続けるか…患者さんが重大な決断をしなければならないとき、他の専門医に相談したいと思うのは当然です。介護の現場でも、セカンドオピニオンは求められています。
─ Point
セカンド・オピニオンというのは、直訳すると「第2の意見」と訳されます。担当医を変更する、病院を変えるといった内容だと勘違いされがちですが、担当医とは別の医師に別の視点での意見「第2の意見」を聞くこと自体がセカンドオピニオンです。