ナースコール関連用語

バリアフリーとは

スペル:Barrier-free

障害者や高齢者など社会的弱者が生活するにあたり、支障をきたす可能性のある物理的な障害や精神的な障壁をなくす施策に対しての言葉。幅広い意味で使用されます。具体的な例として道路や建築の段差を除去する等あります。

─ Point

元々は建築用語として障壁(バリア)を取り除く(フリー)という意味で使用されていました。しかし近年では広い意味での用語として使用されています。英語で「設備やシステムが広く障害者や高齢者などに対応可能であること」のような意味合いで使用する場合は「アクセシビリティ」(accessibility)となります。
高齢者社会になりつつある現代においてバリアフリーの概念は重要なものとなっており、段差のない住宅・道路の敷設や、点字ブロック、補聴器などの普及、シンプルな機能で使いやすい家電など様々な商品、施設、サービスで活用されています。
すべての人のためのデザインと言われる「ユニバーサルデザイン」の中に含まれる概念としても考えられます。




記事一覧

介護トラブル

続きを読む >

最新情報

  • 展示会見聞録~ヘルスケアIT 2018

  • 2018年4月18日~20日まで、国際展示場にて開催された「第三回ヘルスケアIT 2018」に訪問して来ましたので報告します。 ヘルスケアIT 2018は、国内最大のヘルスケア × ITの展示会として今回で3回めの開催と…

続きを読む >

有料老人ホームオススメナースコールプラン

PR

続きを読む >

介護施設の火災対策

PR

続きを読む >

ナースコールと介護

  • 離床・徘徊・見守り~介護センサーを用途と種類別に解説!

  • 介護現場では、転倒・転落や徘徊などの問題解決のため、離床センサーや赤外線センサーなどの様々なセンサーが使われています。また近年見守りが重要視されている背景もあり、いくつかのセンサーを組み合わせて使うケースも増えています。…

続きを読む >

ナースコールと介護

続きを読む >

ケアテックス

最新情報

  • ケアテックス2018で見た高齢者見守りの最新機器!

  • 2018年3月に行われた介護施設のソリューション展・CareTEX(ケアテックス)東京に参加いたしました。CareTEXは今年で4回を迎え、BtoBでの商談を目的とした展示会になります。さまざまな介護用品、機器のブース出…

続きを読む >