全国内線化で会社内でも外出先でもらくらく内線通話!
FMCとは、Fixed Mobile Convergenceの略で、固定通信(Fixed)と携帯通信(Mobile)を融合(Convergence)させたサービスをさします。 狭義でのFMCは、同一の端末を場所や状況に応じて移動体通信と有線通信の双方で利用できる技術やサービスのことですが、正式な定義はありません。
FMC内線化メリット
- 社内外問わず内線番号で発着可能
- 登録した端末&固定回線相互で定額料金使い放題
- 携帯端末の機種を問わない※サービスによっては専用端末以外使用できない場合があります。
- BSの代わりにキャリア基地局を使うことで設備投資を抑えた提案が可能
FMC内線化デメリット
- PBXの内線として収容できないので外線発着信、保留転送ができない
- サービスに対応したPBXの入れ替えが必要
- 別途利用料金が発生するので携帯台数多い企業向け
- コスト削減効果が期待できない
FMCの特徴
どこにいても内線番号だけでつながる 相手が外出中でも、日本全国の端末エリアなら内線番号だけでつながります。外出や離席を気にすることなく、いつでも直接連絡できるので迅速な社内コミュニケーションが可能になります。 着信履歴でかけ直し簡単 電話に出られなかった場合でも着信履歴に相手の内線番号が表示されるので、かけてきた相手に確実に折り返し出来ます。 直接呼び出せるので取次が不要 社外から自社に電話をかける際個別ダイヤルイン番号を持っていなくても内線番号で呼び出せるので、取り次いでもらう必要がありません。 外出先同士も内線でかけられる オフィス⇔端末間だけでなく、外出先の端末同士でも内線通話となるのでお互いに内線番号だけでかけることができます。オススメの導入先
フロアが広いお客様
- 相手の状況が見えない
- スタッフの社内移動が多い
- 電話の取り次ぎに時間を要する
営業マンが多いお客様
- 営業宛の業務連絡が多い
- 携帯電話又はPHSの利用頻度が高い
- 営業宛の電話の取り次ぎも多い
構内PHSを利用中のお客様
- ピッチと携帯電話を2台携帯
- 事業所コードレスへのニーズが高い
携帯電話又はPHSを支給しているお客様
- 携帯電話又はPHSに対する意識が高い
- 携帯電話又はPHSへの通信費が嵩んでいる
- 携帯電話又はPHSを支給する抵抗がない
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。