ロケーションごとの番号をまず決定し、社長・所長のPBX内線番号を1000番、営業2000番、製造3000番、総務を4000番とした場合、企業全体 で覚えやすくかけやすい番号体系を実現できます。東京本社から静岡支店の総務にかける場合は「54000」とダイヤルするだけです。
※ ユーザーナンバーは、1~11桁の範囲内で自由に設定いただけます。(先頭数字に0または1はご利用できません)
ビジネスホン導入背景
- ビジネスホン機器が経年劣化していたため入替を検討していた
- 拠点間通話の頻度が高く、通信コストが高額となっていた
ビジネスホン導入後
- 電話機109台導入
事務所の電話機を耐久性に優れた岩通ビジネスホン・テレマージュに変更。デザイン性にも優れ、迷惑電話防止機能等様々な機能がついています。 - 全国の拠点へ内線で通話できるNTTのメンバーズネット
アナログ・ISDN回線でできるNTTのメンバーズネットを採用。これにより各拠点間を内線番号で通話することが可能になりました。さらに全社の料金を月ごとに管理することも出来ます。
ビジネスホンポイント
- 公衆網を利用し、本社~支社間などの電話が内線番号でつながります。
- 専用線と比べて少ない初期投資で、企業内通信網を構築できます。
- 月末締めの一括請求により、全社の通話料金の月ごとの管理が可能。
- 請求を事業所毎に行う他に、本社へまとめて一括請求も可能です。
導入システム
○テレマージュ主装置 ○電話機 106台 ○壁掛け電話機 3台 ○ドアホン 1台 ○留守番装置 1台
取付、配線工事○電話機取り付け(モジュラー配線) ○FAX配線 ○壁掛け電話機取り付け ○コールスピーカー接続 ○ドアホン取り付け
設置日程として7~8日頂きます。
- 電話機がかなり古くなっており、黄ばんでしまっていたのでこれを気に全て新しく電話機を入替えました。電話機の入替え提案をしてもらう時に回線のチェックをしてもらい、NTTのメンバーズネットを提案していただきました。
拠点間を内線番号でかけられることと、通話料の請求を全社一括にできてよかったです。
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。