グローバル着信とは

グローバル着信
読み:ぐろーばるちゃくしん

グローバル着信とは、簡単にいうと送られてくる着信番号を無視しすべてに応答できるようにする設定。

NTTのISDN申し込みの際にダイヤルインと一緒に申し込みグローバル着信サービス自体の料金は発生しないが「あり←→なし」の変更には工事費が必要となる場合があります。

NTTのINSネット64において、ダイヤルインサービスで追加番号を利用する場合、グローバル着信設定がないとダイヤルイン番号には着信するが契約者番号に直接着信することが出来ない状態になる。理論上は契約者番号にも別途ダイヤルイン番号を契約し設定することで振り分けは可能だが、別途ダイヤルイン使用料が発生してしまい現実的ではない。
そこで、このグローバル着信の設定の有無によって契約番号側への電話番号情報通知を省略し、グローバル着信機能を持つTAを利用して電話を振り分けることができるようになる。

ダイヤルイン+グローバル着信TAの設定例

その1 万が一グローバル着信の申し込みをしない場合 あまり一般的ではない設定
  電話番号 ポート グローバル着信設定
契約者番号 XXX-123-4567 A なし
ダイアルイン番号 XXX-123-7654 B なし

XXX-123-4567 の番号にかかってきた電話はまったく着信しない
XXX-123-7654 の番号にかかってきた電話はポートBのみに着信

その2 一般的な設定 ターミナルアダプタのアナログポートAは契約者番号で受けて、Bポートはダイヤルイン番号で受けるという使い方で、電話2回線を引いたのと同じ使い方になる。
  電話番号 ポート グローバル着信設定
契約者番号 XXX-123-4567 A あり
ダイアルイン番号 XXX-123-7654 B なし

XXX-123-4567 の番号にかかってきた電話はポートAのみに着信
XXX-123-7654 の番号にかかってきた電話はポートBのみに着信
この場合はAポートの電話を使用している場合に契約者番号に着信があると話中になる。

その3 電話/FAX機器を併用する設定 ポートBでFAXは専用番号として使い、ポートAが使用中の場合にはポートBもりようするような使い方。
  電話番号 ポート グローバル着信設定
契約者番号 XXX-123-4567 A あり
ダイアルイン番号 XXX-123-7654 B あり

XXX-123-4567 の番号にかかってきた電話はポートAB両方に着信
XXX-123-7654 の番号にかかってきた電話はポートBにのみ着信

参考例 ダイヤルイン番号を2つ利用する場合 ダイヤルイン番号の取得はいくつでも可能なため下記のような使い方もできる。
  電話番号 ポート グローバル着信設定
契約者番号 XXX-123-4567 A あり
ダイアルイン番号1 XXX-123-7654 B なし
ダイアルイン番号2 XXX-123-8765 C あり

XXX-123-4567 の契約者番号にかかってきた電話はAとCのポートに着信
XXX-123-7654 のダイアルイン番号1にかかってきた電話はポートBのみ着信
XXX-123-6789 のダイアルイン番号2にかかってきた電話はポートCのみ着信

TAでのグローバル着信“あり/なし”の設定により着信の有無がかわるのは契約者番号のみであり、契約者番号が「グローバル着信あり」の場合にはじめて、ダイヤルイン番号の「グローバル設定あり/なし」設定が機能し、契約者番号との同時着信が「する/しない」の動作が設定ができる。

なお、契約者番号はポートにその番語を設定しなくても着信するが、ダイアルインの番号はポートにその番を設定しないと着信しない。

お問い合せ

お問い合せ


会社名
お名前必須
メールアドレス必須
電話番号
メッセージ本文必須

pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status