その他経費削減
ドライカッパーで固定電話の基本料金&通話料が安く!電話を新設する場合、電話加入権不要!
新電電(日本テレコム、KDDIなど)の新サービスが発表され、昨年末から順次サービス開始がされています。 このサービスは、従来電話の加入者回線は自動的にNTT局舎内のNTT交換機に接続される仕組みであったものを 新電電の交換機へ接続替えまたは新規に接続するものです。 日本テレコムやKDDIなど、事前の加入者回線網を持たない事業者は、NTTなどからドライカッパーを借り受けて サービスを提供します。
ドライカッパー導入概要
ドライカッパーといえば?
※未使用の光ファイバー回線のことを「ダークファイバー」といいます。 特徴 NTTと契約中の電話サービスを解約又は休止し、新電電への申込みが 必要になります。 電話番号は現在利用中のものをそのまま利用可能としていますが、 絶対ではありません。(NTT回線の休止手続きが必要) 新規加入件の料金は不要です。
- 日本テレコム「おとくライン」
- 平成電電「CHOKKA」
- KDDI「メタルプラス」
※未使用の光ファイバー回線のことを「ダークファイバー」といいます。 特徴 NTTと契約中の電話サービスを解約又は休止し、新電電への申込みが 必要になります。 電話番号は現在利用中のものをそのまま利用可能としていますが、 絶対ではありません。(NTT回線の休止手続きが必要) 新規加入件の料金は不要です。
ドライカッパーメリット
- 固定電話の基本料金&通話料がお安くなります!
- 電話を新設する場合、電話加入権不要!
<以下はマイライン・IP電話では提供されていないサービスです>
- 現在の電話番号はそのまま!(絶対ではありません)
- 複数の支払いを一本化!(電話の請求書を一本化)
ドライカッパーデメリット
- 通常のアナログ回線なので、1回線で1通話のみとなります。(IP電話は複数chが可能)
- ADSL共有型ではNTTフレッツサービスは一切受けられなくなります。
- 障害時にNTTでは一切対応いたしません。
- NTT回線がなくなってしまい、元に戻そうとした場合には手数料が必要。
- 無料通話はできません。(IP電話は同一ISP同士は無料通話が可能)
- いくつかのサービス特番、サービスが使えなくなります。
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。