※販売を終了しました
AED設置の必要性
AEDとは?
AED(Automated External Defibrillator)とは自動体外式除細動器といい、小型の器械で、体外(裸の胸の上)に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断するものです。もし心室細動という不整脈(心臓が細かくブルブルふるえていて、血液を全身に送ることができない状態)を起こしていれば、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えること(電気ショック)で、心臓の状態を正常に戻す機能を持っています。
器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、素人でもこの器械を使って救命することができます。
オフィスに一台、もしものために
人が倒れて意識を失った場合、心臓が心室細動という不整脈を起こしている可能性があります。
心室細動は1分経過するごとに約10%助かる確率が減っていくといわれています。救急車が現場に到着するまでの時間はおよそ6分かかるとされており、救急車を待っていたのでは助かる確率がかなり低くなります。
そこで少しでも生存確率をあげられるAEDを設置し、いち早く対処できる環境を作ることで社員を守ることができます。これにより企業のBCPも高まります。
——–取り扱い中止——–
AED(ハートスタートHS1
)
※AEDは救命処置のための医療機器です。AEDを設置したら、いつでも使用出来るように、AEDのインジケーターや消耗品の有効期限などを日頃から点検することが重要です。
電源を入れるだけで直観的操作が可能な一般ユーザーを意識したモデル
バッテリー、パッドを含めても1.5kgの小型・軽量設計で、傷病者の元への運搬が容易にできます。
AED本体のパッドカートリッジを引けば自動的に電源が入る簡単設計。
心肺蘇生法音声ガイド(CPRコーチング)※が搭載されているので、電源を入れると機器の操作ガイドに合わせて心肺蘇生法ガイドが流れます。
小児用パッドに付け替えることで、小児(年齢1歳以上8歳未満または体重25kg未満)にも出力エネルギーを減衰してお使い頂けます。
- 内蔵メモリーに使用記録保存(15分間の心電図波形およびイベント)
- 毎日、毎週、毎月のセルフテスト
- SMART解析システム
- 150J固定のショックエネルギー(成人用パッド使用時)
- クイックショック機能
※心肺蘇生法の音声ガイド(CPRコーチング)
ハートスタートHS1は、心肺蘇生法の音声ガイドを備えた除細動器です。心肺蘇生法の音声ガイドは、救助者に対して基本的な胸骨圧迫/人工呼吸の手順を音声で詳しく説明します。
主な消耗品・オプション
AEDサービスメニュー
定期的に担当スタッフがお客様先に訪問し、消耗品の期限管理や交換方法などの安全管理情報の提供と消耗品(電極パッド、バッテリー)の納品を行います。
- 10ヶ月に1度の訪問サービス
購入後10ヶ月毎に5回の訪問。AEDの管理方法をアドバイス致します。 - 消耗品の期限管理
お客様の消耗品情報(電極パッド、バッテリーの使用期限)を管理致します。 - 消耗品の納品サービス
定期訪問時に、消耗品を納品致します。(電力パッド:20ヶ月目・40ヶ月目、バッテリー:30ヶ月目) - 5年間の消耗品代金を含んだサービス
①訪問費用
②消耗品費用などを全て含んだ料金体制(AEDを緊急使用した場合の消耗品費用も含みます。)
◎AED見守りパックHS1(成人)
社員数の多い企業にとって、全員に実技を交えた集合研修を行うのは非常に困難です。eラーニングで講習を行うことは、人数と時間の制限をなくし、より多くの方に正しい知識を身につけていただけます。
- AEDの操作を含む一次救命処置(CPR:心肺蘇生法)を、時間を選ばずに受講できます。
- 専門家の監修のもと、正しい知識を身につけられます。
AEDを使ったCPR(心肺蘇生法)講習サービス
実践的な講習を必要とする企業(部署)においては、実技講習を受けることがより大きな自信となってきます。いざという時に、すぐに駆けつけ一時救命処置を施すために、実技を含めた講習の受講をお勧めしています。
(標準講習時間:120分、6名まで) 大阪ライフサポート協会の認定コースです。(受講証を発行致します。)同協会の認定インストラクター資格保有者により、119番通報から人工呼吸・胸骨圧迫・電気ショックまで一連の流れを指導致します。
(標準講習時間:60分、20名まで)
AEDの使い方や心肺蘇生法の実技指導を中心とした簡易的な講習を実施致します。
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。