雷が多発する地域・雷被害を最小にしたい方推薦、放電耐量の多いサージ対策機器
※販売を終了しました
付近の建物や電柱に当たった雷、誘導雷は配電盤を通り個別のコンセントへ雷を運んでしまいます。また保安器からも電話線が出ているので、回線を通じ通信機器に雷のダメージを伝えてしまいます。
だからこそ電源盤、個別の電源コンセント、回線を通すためのモジュラー部分に雷防止機器を接続し、パソコンや電話機を守ります。
——–取り扱い中止——–
落雷対策の必要性
落雷による被害は機器のデータ損失だけでなく、企業としての信頼にも影響する!?
雷には直撃雷と誘導雷の二種類あります。直撃雷とは直接建物や避雷針に雷が当たることです。高い電流が流れるため被害としても防ぐことは困難になります。
誘導雷とは電柱や他の建物に落雷することで付近に強い電流が生じ、電力線を通して電源コンセントへ、通信回線を流れモジュラーに渡りパソコン、電話機などに被害を与える物です。
誘導雷で実際に起こる被害とは!!
確かに雷が機器に侵入すると故障、もしくは誤動作を起こします。その電化製品が数十万、数百万するものならその被害は多大な物となるでしょう。それだけではなく電話の発着信ができなくなったり、通信データを送れなくなったりと業務に支障をきたし、お客様の信頼も落としてしまいます。
まずは機器の中に雷が入らないよう防ぐことが大事です。
SRS製品の落雷対策商品
SRSの落雷対策製品の接続する位置
機器によって変わる放電耐量
通常の誘導雷の電力は数kA~数10kAで連続で発生する物と言われています。雷があまり落ちない地域の方は一番耐量が少ないものでも大丈夫だと思います。
しかし直接落雷が落ちた場合数十kA~数百kAになるので、雷害の多発している地域では300kAを使用することを、また多発地域ではないが安全性を重視したい方は150kAの使用をおススメします。
本製品はサージをアースに逃すためアース設置工事を行なって下さい。
電源線、通信回線から侵入したサージの処理方法は、様々存在していますが、今回ご紹介する殆どの製品は、危険なサージをアースに逃す様、設計されております。
そのため、この製品をご利用する際は必ずアース接地を行なって下さい。
アース接地工事、及び事前確認に関して
アース工事は法令で有資格者が接地工事をするよう定められております
アースは他の電気機器との共用や、ガス管・水道管に接続することは大変危険ですのでお止め下さい。
電源と通信両方を雷からまとめてブロックするコンボタイプ
PSE取得製品
放電耐量 64kA(8/20μs)
アースの有無のチェック機能標準搭載
極性チェック機能標準搭載
交換時期をLED表示
6種類の通信モジュール(別売):同時接続3モジュールまで
販売終了
放電耐量150kA、電源対策用19インチラックマウントタイプ
UL取得製品
放電耐量 150kA(8/20μs)
アース有効を確認
交換時期をLED表示
販売終了
省スペースで、コンセントを背面8口、前面1口にてラック内の機器を一括でサージから保護します。
サージカウンター付き、通信対策用19インチラックマウントタイプ
専用モジュールを取り付けてお客様の環境にあったモノを自由に組み立てて下さい。取付は工具など必要なく簡単につけることができます。
放電耐量 1kA(8/20μs) ※線間 1線当り
販売終了
サージカウンターを装備していますので、サージが侵入した回数が分かり交換時期の目安になります。
商品について詳しく内容を知りたい方は下記のメーカーサイトにてお問合せ下さい
株式会社エスアールエス
お問合せ番号:092-477-7770
http://www.srs-japan.com/
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。