雷が入ってくるのは電源だけでなく通信回線からも入ってくる!?
※販売を終了しました
付近の建物や電柱に当たった雷、誘導雷は配電盤を通り個別のコンセントへ雷を運んでしまいます。また保安器からも電話線が出ているので、回線を通じ通信機器に雷のダメージを伝えてしまいます。
だからこそ電源盤、個別の電源コンセント、回線を通すためのモジュラー部分に雷防止機器を接続し、パソコンや電話機を守ります。
——–取り扱い中止——–
落雷対策の必要性
落雷による「誘導雷」の被害額が年間1000億円!?
毎日新聞によると、落雷により建物の通信設備に電圧異常を起こす「誘導雷」の被害額が年間1000億円に上っていることが、気象庁の委託を受けた民間研究所の調査で分かった。
確かに雷が機器に侵入すると故障、もしくは誤動作を起こす。その電化製品が数十万、数百万するものならその被害は多大な物となるでしょう。それだけではなく電話の発着信ができなくなったり、通信データを送れなくなったりと業務に支障をきたし、お客様の信頼も落としてしまいます。
落雷(サージ)の侵入経路
雷には直撃雷と誘導雷の二種類あります。直撃雷とは直接建物や避雷針に雷が当たることです。高い電流が流れるため被害としても防ぐことは困難になります。
誘導雷とは電柱や他の建物に落雷することで付近に強い電流が生じ、電力線を通して電源コンセントへ、通信回線を流れモジュラーに渡りパソコン、電話機などに被害を与える物です。
日辰電機製作所の落雷対策・雷ガード
誘導雷で実際に起こる被害とは!!
主装置又はPBXに雷が入ると電話の発着信が使用できなくなります。使用できない時間が長ければ長い程お客様からのビジネスチャンスを逃してしまうことになります。だからこそそうなる前にコンセントからの被害を軽減させるためコンセント部分で雷を止める雷ガードを紹介します。
ADSL・ISDN+電源の雷害対策用
●バイパス回路を採用することで、通信回線(ローゼット)又は商用電源(コンセント)から侵入してくる雷サージを地方に通過させるので、情報通信機器に負荷がかかりません。
●NTT通信設備の雷防護メーカーならではの、豊富な実績による”信頼”の回線設計です。
●軽量・小型で、コンパクト。家庭にも、オフィスにも合う”洗練”の意匠です。
●1回線用/モジュラ接続方式で、設置工事不要の”簡単”さです。
●NTT技術協力センタが開発した製品です。
●一般電話用(ADSL対応)
○ヒュ-ズ定格電流:7A
○雷防護部品(通信):ガス入り避雷管
○サージクランプ電圧(電源):1,000V/μs800V以下
○サージクランプ電圧(通信):1,000V/μs 500V以下
●寸法(突起部×長さ×高さ):48×77×32mm
販売終了
●一般電話用(ADSL対応)
○ヒュ-ズ定格電流:15A(3連コンセント合計)
○雷防護部品(通信):ガス入り避雷管
○サージクランプ電圧(電源):1,000V/μs 1,300V以下
○サージクランプ電圧(通信):1,000V/μs 500V以下
○電源ノイズフィルタ:減衰量20dB以上(10~100MHz)
●寸法(突起部×長さ×高さ):48×130×32mm
販売終了
LAN配線の雷害対策
○ツイストペア線用100B-Tはモジュラコネクタによる接続のため工事が容易です。
※単体で使用する場合アース工事が必要になります。
●100B-Tは、何段にも重ねて使用できます。
販売終了
○電源用PWは、コンセントに差し込み、アース線をつなぐだけで電力線からの雷サージ防護ができます。
販売終了※
※100B-Tは付いていません。
商品について詳しく内容を知りたい方は下記のメーカーサイトにてお問合せ下さい
株式会社 日辰電機製作所
http://www.nisshin-electric.com/index.html
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。