緊急地震速報システム(高度利用者向け・一般向け)
緊急地震速報とは地震の大きな揺れが到達する前に、その到達時刻と震度を推定することで事前に通知するのを目的として、気象庁から発表される地震速報です。
※詳しくは「緊急地震速報とは」をご参照下さい。
緊急地震速報ラインナップ
緊急地震速報システム
「予報スーパー」 >> 種別:高度利用者向け
回線:ISDN
配信料(月額):4,200円
特徴
「予報スーパー」 >> 種別:高度利用者向け
回線:ISDN
配信料(月額):4,200円
特徴
- 高度利用者向け情報採用で素早く細かな情報受信
- 専用線に比べ低いランニングコスト
- 災害に強く、転送速度の速いISDN-Dチャンネル利用
緊急地震速報受信機
「ホームサイスモ」 >> 種別:高度利用者向け
回線:インターネット
配信料(月額):3,150円~
特徴
「ホームサイスモ」 >> 種別:高度利用者向け
回線:インターネット
配信料(月額):3,150円~
特徴
- 高度利用者向け情報採用で素早く細かな情報受信
- 月額費用が13,150円~の低ランニングコスト
- 装置内部に独自地震計内蔵で直下型地震に対応
緊急地震速報アダプタ
「EEW100」 >> 種別:一般向け
回線:ラジオ
配信料(月額):不要
特徴
「EEW100」 >> 種別:一般向け
回線:ラジオ
配信料(月額):不要
特徴
- 一般向け情報利用で月額費用が0円!
- 本体価格がもっとも安く、導入コストが抑えられる
- 常時ラジオやテレビを付けっぱなしにできない環境におすすめ
緊急地震速報には「一般利用者向け」と「高度利用者向け」があり、それにあわせたシステムが必要です。工場や倉庫、幼稚園をはじめとした学校や公的機関での減災・防災対策に緊急地震速報システムを利用したサービスをご紹介します。用途と規模にあわせご検討ください。
緊急地震速報システムとは »»
緊急地震速報システムってどんなシステム?
緊急地震速報とは、地震の大きな揺れが到達する前に、その到達時刻と震度を推定し事前に通知するのを目的として、気象庁から発表される地震速報です。(気象庁資料より)
地震発生後、震源(1)から最初にP波(初期微動)が伝わり、次にS波(主要動(2))が伝わります。地震の災害は主にこのS波によるものです。P波は秒速約7km、S波は秒速約4㎞で伝わります。
「緊急地震速報」ではこの速度の差を利用し、(3)の地点で測定した揺れを、実際に強い地震が到達する数秒~数十秒前に(4)に通知することが可能となります。
高度向け情報で低いランニングコストISDN Dチャンネル使用!
- 高度利用者向け情報採用のため素早い情報受信
- 業界最安のランニングコスト
- SDN-Dチャンネル利用の高いセキュリティ
高度向け情報で低ランニングコスト、地震計内装の緊急地震速報受信装置
- 高度利用者向け情報採用で素早く細かな対応
- 月額費用が3,150円~の低ランニングコスト
- 装置内に独自地震計内蔵
一般用情報の利用で、月額情報料が無料の緊急地震速報システム
- 低い導入コスト
- 一般向け情報採用で月額費用が0円!
- 既存のシステムとの高い親和性
緊急地震速報アダプターEEW100 メーカー:ALEXON(アレクソン)
希望小売価格49,800円(税別)
※表示価格は事業者向けに税別表示しています。