拠点内線化で経費削減
複数の営業所や工場などがあり、同社拠点間で通話するケースが多い場合には他拠点内線化による通話料削減が有効です。
他拠点内線化のやり方としては下記二通りがございます。
☑ひかり電話のサービス「グループ通話定額(440円/税込)」を使う①
☑ネットボランチ機能があるルーターを使用して拠点間専用線通話を行う②
①ひかり電話のサービス「グループ通話定額(440円/税込)」を使う
ひかり電話のサービスの一つ、通話料定額の契約(440円/税込)をすれば同一名義のグループ内が通話料無料で話し放題に。拠点間の通話料やIP電話などの回線を見直しコスト削減を見越せます。
複数の事業所をグループ登録することにより、登録した契約者回線間の通話料を定額にて提供するサービスです。(ひかり電話オフィスA(エース)では標準装備されているためオプションサービス利用料金は不要です。)
同一グループには、個人向けのひかり電話を混在させることも可能です。ただし、グループ内にひかり電話オフィスタイプもしくはひかり電話オフィスA(エース)の契約が1契約以上必要です。
②ネットボランチ機能があるルーターを使用して拠点間専用線通話を行う
ネットボランチ機能があるルーターを接続することで、IP電話を使用せずとも拠点間での専用線のような通話が可能になります。光回線/ADSL回線+電話機能付きルーター(YAMAHA NVR500等)をお使いの方は、同シリーズ間でIP内線を組むことができます。
インターネット経由で接続した電話機間で会話ができる機能なので、電話回線を通さずに通話するため、通常の電話料金はかかりません。
拠点間内線化なら、拠点間の通話料を削減しつつ、円滑な業務をサポート致します。
※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。