ネットワークカメラの使い方~できることについて

ネットワークカメラなら離れていても見えるから、安心安全。

ネットワークカメラでできること
ネットワークカメラの活躍の場は様々です。社内の様子を出先からスマートホンで確認する。企業サイトにネットワークカメラの映像を載せて安心提供や販促用途として使用する。複数の店舗の様子を本社で一括管理して、従業員指導に役立てる。今やネットワークカメラは安心・安全な企業づくりになくてはならないものとなっています。

映像のモニタリング・ライブカメラとして使用

─ インターネット環境があれば、どこからでもモニタリング可能

インターネットを利用できれば、どこからでもカメラの映像を閲覧できます。上下左右の首振り操作(パン・チルト)やズーム操作などの機能がついてるものを利用すれば、遠隔地にいる管理者がカより詳細な現場確認を行うことが出来ます。また、IDやPasswordを設定してアドレスを公開すれば、特定の人にモニタリングを許可できます。そのため、映像による情報提供「ライブカメラ」として利用することができます。

【活用1】管理者・責任者がインターネット経由でモニタリング

ライブカメラ・モニタリングイメージ
ライブカメラ・モニタリングイメージ

【活用2】サービスの一貫としてライブカメラ映像を提供する

ライブカメラ・配信イメージ
ライブカメラ・配信イメージ

動作検知録画・通知機能

─ 動きがあった画像だけを検知して保存

モーションセンサー機能があれば、人やモノの動きを検知してからの録画が可能です。録画の使用領域を最小限に抑えることができるため、防犯用途のみで使用する場合に無駄な時間が生まれず長時間の録画が可能となります。また、検知した際は携帯端末に通知できる(※機種によります)ので、何かあった際はいち早く確認することができます。

不審者を検知して即座に録画、通知

不審者を監視するイメージ
不審者を監視するイメージ

動作検知録画・通知機能が活躍するところ

センサーのイメージ
センサーのイメージ

使用例

オフィスをライブモニタリング

オフィス・職場のモニタリングイメージ
勤務時間内の職場モニターはもちろんのこと、従業員の出退勤状況をライブ画像や保存画像で確認することができます。

夜間オフィスの防犯対策に

オフィス・職場の防犯対策
不審者の侵入検知ができ、オフィスセキュリティ対策が向上します。不審者検知時には画像を保存し、メールで通知します。※夜間専用レンズ搭載カメラを利用することにより、暗いところでも鮮明に見ることができます。

無人駐車場を監視するなら

無人駐車場を監視
モーション検知を利用することで、駐車場への侵入検知を行えます。不審者検知時には画像を保存し、メールで通知します。

倉庫での盗難防止などにも

倉庫での盗難防止のため
無人倉庫に設置することで、盗難防止に役立ちます。また従業員の作業状況をライブまたは保存画像で確認することができ、業務効率の改善にも役立ちます。

その他利用例

●店舗・・・レジ周りの監視、夜間警備、マーケティング
●工場・・・ラインの進捗管理、モラル管理
●中古車販売・・・中古車の盗難防止
●飲食店・・・防犯、店内モニタリング
●ガソリンスタンド・・・夜間事務所の警備
●ビル・・・外来者管理
●病院・・・防犯、待ち合い室の混雑状況の確認

※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。