WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能とは│監視・防犯カメラ用語集

WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能とは(●スペル : Wide Dynamic Range)


ワイドダイナミックレンジとは、暗い画像と明るい画像を処理して暗部を明るく、明部を暗くすることで、適当な明るさの画像を作り出す機能のことです。
例えば、明るい屋外を暗い室内から撮影する場合など、明部と暗部が混在する画面では暗い部分にピントが合ってしまい、明るい部分が白抜けして映像が確認できないといった問題がありました。
ワイドダイナミックレンジを搭載したカメラで撮影した場合、明部と暗部を分けて記録した後合成することによって、明るい部分・暗い部分のどちらも鮮明な映像を録画できます。
メーカーによってワイドダイナミックレンジ機能の詳細と名称が異なります。AXIS社のダイナミックレンジ機能「ダイナミックキャプチャ」では、異なる露出時間で複数の画像を利用し高度な画像処理を行う事で、抜群の明瞭性とシャープネスを備えた画像を作成します。Panasonic社のダイナミックレンジ機能「スーパーダイナミック方式」では、照度差の激しい被写体も鮮明な映像で撮影が可能です。信号処理回路に独自の新カメラ技術スーパーダイナミック5を搭載し、通常のカメラと比較して約128倍の高ダイナミックレンジを実現しています。SONY社のダイナミックレンジ機能では、一つのフレーム内で異なるシャッタースピードの画像を合成して、明暗部のコントラスト補正・階調補正を行うことで明暗部を高精細に表現し、視認性を飛躍的に向上させた「View-DR(ビューディーアール)」があります。同機能では、フルHD画質で130dBのワイドダイナミックレンジを実現しました。


AXIS – WDR【ダイナミックキャプチャ機能】

AXISワイドダイナミックレンジ機能

Panasonic – WDR【スーパーダイナミック機能】

Panasonicワイドダイナミックレンジ機能

SONY – WDR【View-DR機能】

SONYワイドダイナミックレンジ機能
各メーカー毎ダイナミックレンジ機能の名称は異なり、AXISはダイナミックキャプチャ機能・Panasonicはスーパーダイナミック機能、SONYはView-DR機能といったものがあります。

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