解像度とは│監視・防犯カメラ用語集

解像度(●読み:かいぞうど ●スペル:resolution)


解像度とは、画像(映像)における画素の密度を示す数値のことです。どのくらい画像(映像)がはっきり映っているか、ぼやけて映っているか?画像のきめ細かさや、滑らかさを表す尺度のことです。平解像度・垂直解像度の掛け算で表され、掛け算の値が大きいほど高解像度なほど鮮明な画像を得ることができます。
防犯カメラを選ぶ際も、解像度は外せないポイントとなります。近年、売り文句にもよく使われるフルHD対応モデルは、解像度1920×1080での撮影が可能です。
書類・金銭受け渡しなど、トラブル回避が必須な取引が発生する受付やレジ付近など、細かいところまで記録・確認する必要がある場所には、フルHDのような100万以上の画素を持つメガピクセルモデルのカメラを設置することが望ましいです。

解像度と撮影画像の精細さの説明 イメージ

※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。

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