フルHD対応高画質カメラの特徴

そもそもフルHDとは？

高解像度のHDTVのうち、走査線1080本以上の映像を表示できる画面解像度を持つもの(HDTVで最も解像度の高い1080本の方式「1920×1080」の画面解像度を持つもの)をフルHDと呼んでいます。このフルHDを採用することで、従来のアナログカメラでは成せなかった高精細な監視画像を実現したネットワークカメラをご紹介します。

┃Panasonic（パナソニック）

─ フルHD対応高画質カメラ WV-SF138・WV-SW158
WV-SF138・WV-SW158は、3メガピクセル1/3型MOSセンサーの採用により、高解像度・高画質で鮮明な3メガ ピクセル JPEG（2048×1536／最大15 fps）配信も実現します。内蔵マイクと音検知機能搭載で、カメラ設置した付近の物音を検知することで、アラーム通知を発信することも可能。映像・音声両面から徹底した監視が可能です。

WV-SF138(Panasonic)

フルHDのドーム型屋内用カメラ。薄型コンパクトで、目立たせずにカメラを設置可能。

WV-SW158(Panasonic)

フルHDドーム型屋外用ネットワークカメラ。IP66準拠の保護等級と高い耐衝撃性。

┃AXIS（アクシス）

─ フルHD対応高画質カメラ P1365、M3005-V
P1365は高い光感度でデイナイト機能にも対応しており、時間や場所にとらわれない撮影が可能です。M3005-Vは、コンパクトなボディと広い画角を持ったレンズが特徴で、小売店舗などに最適です。両機種ともH.264やPoE機能に対応しており、鮮明で快適なモニタリングが可能です。

P1365(AXIS)

HDTV1080p画質、lightfinderテクノロジーおよびWDR、フォレンジックキャプチャー対応。

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M3005-V(AXIS)

HDTV 1080pと2MP解像度に対応した、お手頃な価格の固定ドーム型ネットワークカメラ。

※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。