撮像素子とは│監視・防犯カメラ用語集

撮像素子(●読み:さつぞうそし ●スペル:image sensor)


撮像素子とは、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する電子部品のことです。
撮像素子の表面には無数の受光素子が隙間なく並んでおり、レンズを通して感知された光を信号へと変換します。
撮像素子そのものはモノクロであり、原色フィルターや補色フィルターなどのカラーフィルタを通すことによって色を再現しています。撮像素子の代表的な種類としては、CCDイメージセンサーやCMOSイメージセンサーなどがあり、デジタルカメラを中心として、デジタル画像の撮影に広く用いられています。



※特に記載がない価格表示については、事業者向けに税抜価格で表示しております。

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