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負担を減らし、効率的な業務をサポートするナースコール|平和テクノシステム

介護施設の人手不足は深刻な問題となっています。人手不足によって施設が閉鎖に追い込まれることもある状況です。人手不足は働いている従業員の負担ともなり、従業員への負担が更なる人手不足を招く、という悪循環に陥ってしまうことも。
そこで、スタッフの業務負担を減らし、業務の効率化をサポートするナースコール「Yuiコール」についてご紹介致します。少人数で介護施設を運営している施設さまにもオススメです。

Yuiコールとは?

Yuiコールは、電話機とハンディナースとナースコールを一体化させたオールインワンナースコールです。拡張性に優れており、介護施設に必要な様々な機器を接続・連携させることができます。

様々な機器と接続できるYuiコールのシステムイメージ図

Yuiコールで業務負担の軽減を実現!

ハンディーナースで業務負担を軽減

Yuiコールならハンディナースを標準装備。呼出時や来客訪問時、業務連絡をしたい時に場所を選ばないスムーズな対応を実現します。

その場で呼び出し対応

どこでもコール対応

ナースコールからの呼び出しはハンディナースに通知されます。
いちいちスタッフセンターに戻らずに対応できるので、少数スタッフでの対応負担を軽減できます。

システム連携で業務を止めない

入退室管理システムや館内放送システムとの連携が可能です。

入退室管理システム連携
入退室管理システム連携

インターホンからの呼出しもハンディナースに通知します。そのまま音声による会話対応ができ、手元のボタンで電気錠の解錠が行えます。
来客があるたびに玄関先まで行く必要がないので、スタッフの業務を妨げません。

館内放送システム連携
館内放送システム連携

館内放送システム連動なら事務室の親機はもちろん、ハンディナース端末からの館内放送も可能です。
どこに居てもその場で館内放送ができるから、連絡や案内をすぐに行うことができます。

見守りシステムで業務負担を軽減!

介護スタッフが居室を巡回することなく、24時間大型モニターで入居者状態を把握することができます。見守りシステムは、少数スタッフでも負担が少ない効率的なケアサービスを実現します。

見守りセンサー

見守りセンサー

センサーが自動で24時間365日利用者を見守るので、スタッフに負担をかけずに効率的なケアが行えます。在室・離室、入床・離床から、心拍停止や無呼吸・室内温度異常などの異常まで自動的に通知するので、巡回頻度を少なくしながら緊急時の素早い対応も実現します。

見守りカメラ

見守りカメラ

見守りカメラは、居室からナースコール呼出しがあった時、自動で映像をポップアップします。
呼出し時の状況を映像で確認してから対応ができるので、優先順位をつけて落ち着いて適切な対応を行うことができます。

介護記録ソフトとの連携で業務負担を軽減

呼出し回数などの履歴が自動記録されるので、介護記録ソフトへの入力・記録・転載等の手間を省けます。 また、スマートフォンをハンディ端末として使用すれば、介護記録の入力端末とハンディナースとして一台で2役で使用できます。
スマートホン+介護記録ソフトとの連携で、記録・管理・請求の業務負担を軽減可能です。

まとめ

ナースコールで介護業務をサポートできる
人手が不足すると、一人あたりの介護スタッフの負担が増えてしまい効率が悪くなってしまい、介護の質の低下を招いてしまう危険性があります。
そういった時に、介護スタッフの手間を出来る限り減らし、業務をサポートできるようなナースコールを導入すれば働きやすい職場づくりに繋がり、介護の質の低下も防ぐことができます。
人材の定着、施設価値向上のためにぜひ介護をサポートできるナースコール「Yuiコール」の導入をご検討ください。


▼介護施設の人手不足による閉鎖の危機に関してはこちらの記事を御覧ください。

人手不足で介護施設が閉鎖?~人手不足の原因と対策、介護事業助成金活用まで
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