場所 | 東京都町田市 |
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施設種類 | サービス付き高齢者住宅 |
床数 | 89床 |
特徴 | 呼出管理強化型ナースコール |
導入日 | 2015年6月16日 |
評価された点 遠くからでも呼出がひと目でわかる表示機を設置したいという要望に対して、弊社独自の大型ディスプレイをご提案できた点
導入のきっかけ ナースコールを手がけている色々な会社のホームページを確認し、問合せていた。見積と提案内容で、弊社を選んでいただきました。 導入の決めて
- 大型液晶表示器の設定で、離れた場所からも呼び出しがすぐわかる
- 従業員が減る夜間でも対応がスムーズに行くように、夜間切替ボタンを設定できる
- 高齢者施設向けの介護記録ソフトと連携できるので、スマートフォンを介護記録として使用しつつ、ハンディナース(コードレス)としても使うことができる
- 表示灯と復旧ボタンを設置し、従来のナースコールと同じ使い勝手でシステムを組むことができる
こちらの施設は、各階にヘルパーステーションがあります。各ヘルパーステーションに大型の電子表示器を複数台導入し、呼び出しと対応の管理を行っています。さらに介護記録との連携で入居者のケアプラン作成、予定管理、ケア記録、給付・実績管理や多様な実費サービスまで、簡単に記録することができるようになりました。他にも夜間切替設定による着信制限で少ないスタッフでもスムーズな対応が可能です。
遠くからも呼び出しが分かりやすい大型電光表示器と、夜間切り替えで業務効率がアップします。 電光表示板型呼出機の特徴
- 居室より緊急呼び出しがあった場合、居室番号を表示。また呼び出し音を鳴らします。
- 複数設置で多居室対応します。
- 各階設置でフロアーごと対応も可能です。
導入した機器構成
- Yuiコール制御装置・・・・・・・・・・・・1機
- 多機能電話機(ナースコール親機)・・・・・・・・・・・・・・13台
- 簡易電話機・・・・・・・・・・・・・・11台
- PHSハンディナース基地局・・・・・・・・・・・・・・・12機
- PHSハンディナース・・・・・・・・・・・20台
- 有線通話型ナースコール呼出押しボタン・・・・・・・・95台
- トイレ、浴室用ナースコール呼出押しボタン・・・・・・221台
- インターホン・・・・・・・・・・・・・・2台
- 廊下灯・復旧ボタン付・・・・・・・・113台
- Yuiコール制御装置
- ナースコール、PHS、電話機能を一体化し拡張性に長けた「オールインワン交換機」です
- 防水呼出ボタン
- トイレや浴室などの水場で使用できる呼出しボタン。押すだけでなく、紐で引いてのナースコール呼出しも可能です。
- PHSハンディナース基地局
- PHSハンディナースコール端末を中継できる装置。高速ハンドオーバーが可能です。
- デジタルインターホン
- 出入口のドアホンとして使えます。
- 表示灯(廊下灯)
- ナースコールの表示灯。廊下などに設置しナースコールの呼出しを通知。復旧ボタンがあるタイプと、ないタイプがあります。
- 単独電話機
- 受付の呼出し用などに使用できる、単機能の電話機。