場所 | 東京都青梅市 |
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施設種類 | 住宅型有料老人ホーム |
床数 | 20床 |
特徴 | 簡易表示機付きナースコール |
導入日 | 2014年7月24日 |
評価された点 低価格なナースコールシステムを探していた所、少ない床数からシステムを組んでくれて、見積りも他に比べて安い金額で提示してくれた。
導入のきっかけ 弊社のナースコールが導入されている高齢者住宅施設を見学する機会があり、そこで興味を持ってくださり、ご依頼をいただきました。 導入の決めて
- 表示灯や復旧ボタン、大型のナースコールボードといった「小規模施設には不要な機器」を省くことで、コストを削減
- ハンディナース(コードレス)を中心にナースコール対応機器として使用するにあたり、着信した際にどこから呼出しが来たのかが表示され、ひと目で分かること
- インターホンで呼ばれた際、ハンディナース(コードレス)、または多機能表示機から訪問者と相互通話をして用件を確認できること
呼び出されている場所は、職員が持ち歩いているハンディナース(コードレス)の表示画面で確認できます。その後着信を取って入居者の方と相互通話をすることで、すぐに対応した方がいい内容なのか準備が必要な内容なのかを判断できます。また、詰所では簡易表示機を使うことで、101号室・102号室、トイレ1・浴室など、ナースコールが押された場所をランプ表示にて確認することも可能です。
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- 居室からの呼出しがハンディナースの画面上に表示。入居者とハンディナースを使用し相互通話が可能です。
- インターホンと連携することで、訪問者が来たさい、ハンディナースから応答可能
- ワンボタンで簡単にハンディナースから館内放送を流すことができます。
- センサー(人感センサー、マットセンサー等)と連動させることで反応があった際、ハンディナースへお知らせすることができます。
- 通常のPHS同様、外線への発信も可能。また外線発信を規制することもできます。
- 入退室管理と連携することで、訪問者が来たさい、ハンディナースから解錠ができます。
導入した機器構成
- Yuiコール制御装置・・・・・・・・・・・・1機
- 多機能電話機(ナースコール親機)・・・・・・・・・・・・2台
- DSSコンソール・・・・・・・・・・・・・・・・1台
- PHSハンディナース基地局・・・・・・・・・・・・・・・3機
- PHSハンディナース・・・・・・・・・・・2台
- 有線通話型ナースコール呼出押しボタン・・・・・・・・13台
- トイレ、浴室用ナースコール呼出押しボタン・・・・・・24台
- インターホン・・・・・・・・・・・・・・3台
- Yuiコール制御装置
- ナースコール、PHS、電話機能を一体化し拡張性に長けた「オールインワン交換機」です
- DSSコンソール
- ナースコール親機に複数の機能ボタンを追加できるコンソール。簡易方ナースコールの表示ボードとして使用できます。
- 防水呼出ボタン
- トイレや浴室などの水場で使用できる呼出しボタン。押すだけでなく、紐で引いてのナースコール呼出しも可能です。
- PHSハンディナース基地局
- PHSハンディナースコール端末を中継できる装置。高速ハンドオーバーが可能です。
- デジタルインターホン
- 出入口のドアホンとして使えます。