電話機能がまるごと入ったナースコールで業務効率の改善を
たとえば、ハンディナースがそのまま電話の子機になります。ハンディナースと電話子機の2台持ちする必要もなく、そのまま外線の発信や着信、内線転送ができます。
別途電話設備を用意する必要もないので、導入コストも抑えることができ、何かあった際の問い合わせ窓口をひとつにまとめることができます。
日中と夜間で対応するハンディナース端末や機能を切り替えたり、外線対応が困難な場合の自動転送や留守番録音、通話録音、音声自動応答など、多彩な電話設備の機能がスタッフの業務をサポートします。
電話機能まるごとナースコールのメリット
ハンディナース1台で電話もOK
従来のように、ハンディナース端末とナースコール端末の2台持ちする必要がありません。ナースコール呼び出しに対応するハンディナース端末だけで内線通話や外線発着信ができるので、施設なスタッフや外部スタッフとの連携がスムーズに行えます。スマートフォンをハンディナース端末として利用することもできるので、ナースコール、電話、介護記録を1台で行うこともできます。
導入コストを削減
ケアステーションや事務室に設置されたナースコール親機がそのまま多機能電話として使用できます。ハンディナース同様に、ナースコール呼び出しの応答はもちろん、内線や外線、機能ボタンによる細かな機能の操作などもワンタッチで行えます。ナースコールの他に別途電話設備を用意する必要がないので、導入時のコストを大幅に削減することができます。
何かトラブルがあった場合の問い合わせ窓口もひとつで済むため、サポートも安心です。
医療・介護施設に便利な電話機能
夜間切替
昼間と夜間で呼び出す端末を切り替える設定ができます。スタッフが少ない夜間用の端末では全館のナースコールが呼び出されるようにしたり、日中はハンディナースでは受けない外線の発着信を受けられるように設定することができます。
これにより外線の発着信でナースセンターに戻る必要がなくなり、医師や外部スタッフとの連携もスムーズにできます。
録音機能(留守番電話・通話録音)
留守番録音をスケジュール管理することができます。留守録設定のオン・オフも自動でスケジュールできるので、留守電のセット忘れや解除忘れの心配もありません。また、通話録音機能なら、外線着信時に自動で通話内容を録音することができます。通話内容を後から聞き直せるので、聞きもらしや聞き間違いを防ぐことが可能です。
迷惑電話防止機能
煩わしい迷惑電話の対応も一度番号を設定してしまえば、着信そのものをしないように設定できます。登録した迷惑電話に対して着信を拒否。通話中にワンタッチで番号登録が可能です。※NTTのナンバーディスプレイサービスのご契約が必要
IVR(音声応答自動振分機能)
IVR機能(音声応答自動振分機能)を使用すれば、外線電話を自動で振り分けることができます。外線着信に対して、自動音声ガイダンスが流れ、担当部署の番号をアナウンス、着信先を振り分けることが可能です。事務や業務用の電話と、介護業務連絡を切り分けるなど、業務負担を減らし、スムーズなやり取りを実現します。
電話設備&ナースコールの一体化で業務効率を改善!
ワンシステムだから、コストを削減できるだけじゃなく業務効率も改善
昨今の施設では必須のハンディナース。移動中のスタッフが移動時でもナースコール対応ができるため便利です。しかし、施設内スタッフとの連絡用に館内PHSと2台持ちしているケースもあります。さらに介護記録用端末を持ち歩いていることも。そんな機器をひとつにまとめられるだけでなく、外線着信や発信で内部スタッフだけでなく外部スタッフとの連携もスムーズに行えるのがYuiコールの電話機能一体のメリットです。
電話設備が不要なので初期導入コストが抑えられるだけでなく、問い合わせ窓口を一本化することもできます。
「電話機能(設備・PHS・外線・内線)」を見た方にオススメのシステム
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