電話設備｜平和テクノシステム

これまでの設備ではナースコールシステムとは別にビジネスホンのシステムが必要でした。
Yuiコールは電話システムを含んでいますのでビジネスホンの設備費がそのままコストダウンできます。

Yuiコールは、親機やハンディーナースコール端末に電話機能があります。
ナースコールを受ける端末で外線への電話や、内線通話ができるので対応もスムーズにできます。

たとえば電気錠の解錠や館内放送がYuiコール端末からワンタッチでできます。
その他、防災センサーや地震速報、防犯カメラなどと連携しいざというときの通知を端末に知らせることもできます。

電話の使用頻度にあわせ、最適な回線をご提案します。
また、拠点間の通話や外部スタッフとの通話が多い場合、拠点間無料通話サービスの導入やスマートフォンの内線化などにより、通話料金のコスト削減が可能です。

多機能電話機またはハンディナース（コードレス）から館内放送用のボタンをワンタッチし、そのまま館内放送をおこなえます。簡単に放送ができることにより、至急の連絡や業務連絡をスムーズにおこなえます。

別途発電機を用意することなく、長時間運用するためのシステム（約2～3時間）を構築することが可能。 これにより停電による外部連絡ができなくなることを防ぎます。

別途機器を追加しなくても、留守番機能を使用することができます。留守番機能は多数の回線に対応でき、録音も100時間を超える保存が可能。グループ対応機能を使うことで部署別などに留守録の設定／解除や応答メッセージが利用できます。また、曜日・時刻・特定日などのスケジュールを登録すれば、自動でグループ留守録の開始／停止も可能になります。録音されたメッセージについて携帯電話やスマートフォンへお知らせのメールを通知することができるので、いつでも録音された内容を確認できます。

外線との電話だけでなく、内線の通話内容を記録することができます。保存時間は120分。 録音方法も施設に合わせたものを提案でき、自動録音や手動録音、振り分け録音（録音の場所を分けて録音可能）などがあります。これらによりサービス対応品質の向上やトラブル対策、スタッフの教育などに役立てることができます。

• 施設が不在時、着信を外部（携帯電話や登録した電話番号）へ自動転送可能。
• 登録した迷惑電話に対して着信を拒否できる。通話中にワンタッチで番号登録も可能（最大200件）。
• 簡易IVR機能でお客さまからの電話に対して自動音声が応対し、番号を案内することで担当へスムーズに取り次ぎをおこなえる

会議通話なら簡単な操作で最大32名と同時に会話ができます。施設内スタッフだけでなく、施設外スタッフとも同時に通話ができるので、緊急時の連絡、相談、対策や日常の報告にも利用ができ、業務の効率化がはかれます。
本部や他の施設の間でIP電話を利用すれば、施設間の通話料が無料（定額）となります。