施設一元管理を実現…Yuiコールならここまでできる!
さまざまな機器やシステムをワンシステムで集中管理します。
Yuiコールはいつでも現在進行形。
さまざまな機器、システムとの連動により、お客様の要望、社会的要求に答え、つねに進化しています。
ここでは代表的なものを10点ご紹介します。他に必要な連携や、ほしい機能がありましたらぜひご意見をお寄せください。社内の開発陣が実現に向け努力してまいります。
- 1スマートフォン連動
- 2PCによる呼出し表示と履歴の管理
- 3カメラ連動(見守り・防犯)
- 4介護記録管理システム連携
- 5無線呼出ボタン接続
- 6電気錠、自動ドアのワンタッチ開閉
- 7館内放送設備連動
- 8防災システム連動
- 9緊急地震速報連動
- 10見守り介護から終身介護まで
スマートフォン連動
Yuiコールは、スマートフォンをハンディーナース端末として使用することができます。
緊急呼出に音声で応答できるほか、他の端末、詰所の親機とも内線通話ができます。
PCによる呼出し表示と履歴の管理
従来のナースコールシステムにあった表示盤をまるごとソフトウェア化しました。
入居者情報を入力した画面を大型モニターに表示し、ナースコールが鳴った場合に点灯表示することができます。
また、呼出の履歴はデータとして保存。呼出履歴のデータは外部出力することもできるので、呼出状況の確認や介護管理に活用することができます。
カメラ連動(見守り・防犯)
最近では必須となってきている防犯カメラや徘徊監視カメラと接続できます。
たとえば、出入口のインターフォンと連動し、呼出表示用PC画面にカメラ映像をポップアップ。訪問者を確認後にハンディーナースコール端末の機能ボタンで、電気錠の解錠操作を行うことができます。
また、子機の呼出と連動した見守りカメラでは、患者や入居者の状態を映像で確認してから対応する、といったことが可能になります。
介護記録管理システム連携
介護施設での介護記録、給付管理、申請書類の作成などをサポートする介護記録・管理システムと連携することができます。
ナースコールの呼出時間、回数を自動的に記録し、介護記録管理業務をサポートします。
無線呼出ボタン接続
病室、居室の呼出子機は通常の有線型に加え、無線タイプをご用意。
レイアウト変更の多い部屋や、配線の困難な建物には無線タイプの呼出ボタンがおすすめです。
※無線タイプは通話機能はありません。また、無線式でも中継アンテナは配線が必要となります。
電気錠、自動ドアのワンタッチ開閉
Yuiコールなら、夜間になるとロックしてしまう正面入口の自動ドアや通用門、来客があった際にいちいち確認に駆けつける必要はありません。
ドアホンの呼出で確認をとったら、そのままハンディーナースコール端末やナースセンターの親機で電気錠や自動ドアの解錠が行えます。
館内放送設備連動
Yuiコールは館内放送設備を接続することが出来ます。だから、定時連絡や、地震、火災時の緊急放送もハンディーナースコール端末や親機から行えます。
防災システム連動
Yuiコールは火災警報などの防災システムと連動することができます。
火災発生時の通報をナースコール端末に知らせられるので、そのまま館内放送を行い、避難誘導することができます。
緊急地震速報連動
気象庁が配信している「高度利用者用緊急地震速報」と連動。
地震速報を受信するとナースセンターの親機や巡回スタッフのハンディーナース端末に通知することができます。
そのまま館内放送で避難指示することができます。