特養の見守りを、もっと気付ける環境へ。入居者に合わせて考える、見守りシステムの選び方。

特養の見守りシステムとは?見守りの課題や選び方、活用方法を解説|平和テクノシステム

特別養護老人ホーム(特養)では、入居者一人ひとりの状態に合わせた介護や見守りが必要です。
一方で、すべての入居者を職員が常に目視で確認することは難しく、巡回や訪室だけでは把握しにくい状態変化もあります。
また、入居者によっては、自分でナースコールを操作することが難しい場合もあります。

こうした特養の見守りを支える方法の一つが、ベッドセンサーや見守りカメラなどを活用した「見守りシステム」です。

見守りシステムには、起き上がりや離床などの動きを把握するもの、居室内の様子を映像で確認するものなど、さまざまな種類があります。ナースコールと組み合わせることで、入居者からの呼び出しだけに頼らない見守り環境を整えることもできます。

この記事では、特別養護老人ホームの特徴や制度上の基準を確認したうえで、特養における見守りの課題、見守りシステムでできること、選び方、実際の導入事例について解説します。

目次

  1. 1.特別養護老人ホーム(特養)とは?
  2. 特養の設備・人員に関する基準
  3. 2.特養にはどのような見守りの課題がある?
  4. 入居者の状態を常に確認することが難しい
  5. 巡回や訪室だけでは把握できない時間がある
  6. 自分でナースコールを操作することが難しい入居者への対応
  7. 起き上がりや離床などの動きを把握したい
  8. 職員の見守り業務の負担
  9. ナースコールだけでは特養の見守りに対応できない?
  10. 3.特養で見守りシステムの活用が考えられるケース
  11. 入居者の状態変化に気づきやすくなる
  12. 自分でナースコールを操作することが難しい入居者
  13. 転倒・転落に注意が必要な入居者
  14. 継続的に状態を確認したい入居者
  15. 夜間など特に注意して見守る必要がある入居者
  16. 4.特養で見守りシステムを活用するメリット
  17. 入居者の状態変化に気づきやすくなる
  18. 必要なタイミングで訪室しやすくなる
  19. 巡回・訪室を効率化できる
  20. 入居者の生活に配慮した見守りにつながる
  21. 職員の見守り業務を支援できる
  22. 5.特養の見守りシステムを選ぶときのポイント
  23. どのような状態を見守りたいのか
  24. 入居者の状態に合わせて機器を選べるか
  25. ナースコールと連携できるか
  26. 職員が使いやすいか
  27. アラートを受けた後の対応まで考えられるか?
  28. 複数の入居者をまとめて確認できるか
  29. 6.Yuiコールなら施設に合わせた見守り環境を構築
  30. Yuiステーションで入居者の状態をまとめて確認
  31. ベッドセンサーでベッド上の状態を見守る
  32. 見守りカメラで必要なときに居室の様子を確認
  33. YuiPhoneで呼び出し対応と映像確認
  34. おむつセンサーで排尿量・内温度・体位を検知
  35. 7.特養へのYuiコール導入事例
  36. 8.Yuiコールなら施設に合わせた見守り環境を構築

特別養護老人ホーム(特養)とは?


特養で生活する入居者と介護スタッフ

特別養護老人ホーム(特養)は、常時介護が必要な高齢者を受け入れ、日常生活の支援や介護、機能訓練、健康管理などを行う施設です。

新たに入所する場合は、原則として要介護3以上の方が対象です。ただし、要介護1・2の場合でも、認知症による症状や家族からの支援が期待できないなど、一定の要件に該当する場合には、特例的に入所できる場合があります。

特養では、入居者の身体状況や認知機能、必要な介助の内容などがそれぞれ異なるため、一人ひとりの状態に合わせた介護や見守りが必要になります。

特養の設備・人員に関する基準

項目 基準・内容
施設の役割 常時介護が必要で、在宅での生活が難しい高齢者の生活を支える施設
入所対象 原則として要介護3~5。要介護1・2でも一定の要件を満たす場合は特例入所が可能
主なサービス 食事・入浴・排せつなどの介護、日常生活上の世話、機能訓練、健康管理、療養上の世話など
人員基準 介護職員・看護職員の総数を常勤換算で入所者3人につき1人以上
主な設備 居室、浴室、トイレ、医務室、食堂、機能訓練室など
居室の基準 居室の定員や面積などについて基準が定められている
呼び出し設備 居室・トイレには「ブザー又はこれに代わる設備」を設けることとされている
その他の基準 介護、健康管理、緊急時対応、非常災害対策、虐待防止など、施設運営に関する基準が定められている

特養では、人員や設備だけでなく、入浴、排せつ、食事、健康管理、緊急時の対応、非常災害への備えなど、施設の運営についてもさまざまな基準が設けられています。

そのなかで、居室やトイレには「ブザー又はこれに代わる設備」を設けることが定められており、入居者が職員に知らせるための設備が必要とされています。

一方、ベッドセンサーや見守りカメラなどの見守りシステムが、すべての特養に一律で設置を義務付けられているわけではありません。

施設として必要な設備を整えたうえで、入居者の状態や施設ごとの見守り課題に応じて、必要な機器を組み合わせていくことになります。


特養にはどのような見守りの課題がある?


特養で行われる入居者の見守り

特養では、多くの入居者の生活を複数の職員で支える必要があります。

食事や入浴、排せつなどの介助を行いながら、それぞれの入居者の状態にも目を配らなければならないため、すべての入居者を常に目視で確認することはできません。

そこで、特養では「職員が直接確認する見守り」と「機器から得られる情報」をどのように組み合わせるかが重要になります。

入居者の状態を常に確認することが難しい

特養では、食事や入浴、排せつ、移動などの介助を行いながら、複数の入居者を見守る必要があります。

職員が一人の入居者を介助している間に、別の入居者の状態が変化することもあるため、すべての居室や入居者を常に目視で確認することは困難です。

特に居室が分かれている場合は、職員から見えない場所で起きた変化に気づくまでに時間がかかることもあります。

巡回や訪室だけでは把握できない時間がある

入居者の安全を確認するために、定期的な巡回や訪室が行われています。しかし、巡回と巡回の間に入居者の状態が変化した場合、その場ですぐに把握することはできません。

例えば、ベッドから起き上がったり、離床したりするなど、訪室していない時間に起こる変化があります。

こうした変化を把握するためには、職員が訪室して確認するだけでなく、入居者の状態変化を知らせる仕組みを取り入れることも選択肢になります。

自分でナースコールを操作することが難しい入居者への対応

ナースコールは、入居者が職員を呼ぶための重要な設備です。しかし、身体機能や認知機能などによっては、自分でボタンを押すことが難しい場合があります。

そのような入居者の場合、ナースコールによる呼び出しを待つだけでは、状態の変化を把握しにくくなります。

入居者自身からの呼び出しが難しい場合にも、職員側から状態を確認できる方法を用意しておくことが重要です。

起き上がりや離床などの動きを把握したい

入居者によっては、ベッドからの起き上がりや離床が転倒・転落につながる可能性があります。

特に、夜間や職員が別の入居者への対応を行っている時間帯には、こうした動きをすぐに確認できないことがあります。

ベッドセンサーなどを活用すれば、起き上がりや離床などの状態変化を職員へ知らせることができ、必要に応じた確認や対応につなげられます。

職員の見守り業務の負担

特養では、ナースコールへの対応だけでなく、巡回や訪室、介助などさまざまな業務を並行して行います。

見守りのために何度も居室を訪問する必要がある場合には、職員の業務負担につながることもあります。

入居者の状態を把握するための情報を効率よく確認できるようにすることは、職員が必要な場所・タイミングで対応するためにも重要です。

POINT

ナースコールだけでは特養の見守りに対応できない?

ナースコールは、入居者が職員に介助を求めたり、異変を知らせたりするための重要な設備です。ボタンを押すことで職員を呼び出すことができます。
一方で、ナースコールは基本的に入居者側からの呼び出しを前提としています。そのため、ボタンを押すことが難しい入居者や、起き上がり・離床などの状態変化を知らせることが難しい場合には、ナースコールだけでは状態を把握しにくいことがあります。
そこで、ナースコールによる呼び出しに加えて、センサーなどを利用して職員側からも入居者の状態を確認できる仕組みを組み合わせることが考えられます。


特養で見守りシステムの活用が考えられるケース


特養で見守りシステムを活用する入居者の見守り

特養の入居者は、それぞれ身体状況や生活状況が異なります。

そのため、見守りシステムを導入する場合も、すべての入居者に同じ方法を使うのではなく、どのような状態を確認したいのかを考えることが重要です。

ベッド上で過ごす時間が長い入居者

ベッド上で過ごす時間が長い入居者の場合、ベッドからの起き上がりや離床などを把握することが見守りにつながります。

ベッドセンサーを活用すれば、職員が居室にいない時間帯でも、ベッド上の動きを把握することができます。

また、心拍や呼吸など、ベッド上での生体情報を確認できます。

自分でナースコールを操作することが難しい入居者

身体的な理由などからナースコールのボタンを押すことが難しい場合、入居者自身による呼び出しだけでは状態を把握しにくくなります。

このような入居者には、ベッドセンサーやカメラなどを利用し、職員側から状態を確認できる仕組みを検討することができます。

転倒・転落に注意が必要な入居者

立ち上がりや歩行に不安がある入居者など、移動時の見守りが必要な場合には、ベッドからの起き上がりや離床を把握することが役立ちます。

センサーによって状態の変化を把握できれば、職員が必要なタイミングで居室を確認するためのきっかけとして活用できます。

継続的に状態を確認したい入居者

日々の状態を継続的に確認したい入居者には、センサーなどを活用した見守りも選択肢になります。

たとえば、心拍や呼吸を継続的に確認し、異常を検知した場合には職員へ自動で知らせることで、状態の変化に気づきやすくなります。

夜間など特に注意して見守る必要がある入居者

夜間は日中と比べて職員の人数が限られることもあり、すべての入居者を常に目視で確認することは難しくなります。

そのため、夜間に特に注意が必要な入居者については、状態に応じた見守り方法を検討し、必要なときに職員が確認できる環境を整えることが重要です。


特養で見守りシステムを活用するメリット


見守りシステムを活用した特養の入居者の見守り

見守りシステムを活用することで、職員が居室を訪れていない時間でも、入居者の状態変化を把握するための情報を得られるようになります。

起き上がりや離床などの動きを把握したり、必要なときに居室の映像を確認したりすることで、職員がすべての居室を常に目視で確認することが難しい場合でも、入居者の状態を確認しやすくなります。

また、入居者ごとに必要な見守り機器を組み合わせることで、状態や生活状況に応じた見守り環境を整えることもできます。

入居者の状態変化に気づきやすくなる

職員が居室にいない時間でも、センサーなどを通じて入居者の状態を把握できるようになります。

巡回や訪室だけでは把握しにくかった起き上がりや離床などの変化を確認できるため、入居者の状態を把握するための手段を増やすことができます。

必要なタイミングで訪室しやすくなる

見守りシステムから得られる情報をもとに、必要に応じて居室を確認できるようになります。

見守りカメラを組み合わせている場合には、訪室前に居室の様子を確認し、状況に応じた対応を考えることもできます。

巡回・訪室を効率化できる

すべての入居者を同じ頻度で確認するのではなく、入居者ごとの状態や必要性に合わせて見守り方法を考えることで、巡回や訪室の効率化につながります。

見守りシステムから得られる情報を活用しながら、実際の訪室と組み合わせて運用することが大切です。

入居者の生活に配慮した見守りにつながる

見守りのために頻繁に居室へ入ることは、入居者の生活にも影響します。

見守りセンサーや見守りカメラを活用して、必要なときに状態を確認できる環境を整えることで、見守りと入居者のプライバシーや生活への配慮を両立する方法を検討できます。


特養の見守りシステムを選ぶときのポイント


特養の見守りに適した見守りシステム

見守りシステムにはさまざまな種類があるため、単に機能の多い製品を選ぶのではなく、施設でどのような見守りを行いたいのかを整理することが大切です。

特養では、入居者の身体状況や必要な介助がそれぞれ異なるため、すべての入居者に同じ機器を導入するのではなく、見守りたい状態や職員の対応方法に合わせてシステムを選ぶことが重要です。

どのような状態を見守りたいのか

まず、見守りたい状態を明確にする必要があります。

起き上がりや離床を確認したいのか、ベッド上の状態を確認したいのか、居室内の様子を映像で確認したいのかによって、必要となる機器は変わります。

入居者ごとに必要な見守りの内容が異なる場合は、複数の機器を組み合わせられるシステムも選択肢になります。

入居者の状態に合わせて機器を選べるか

すべての入居者に同じ見守り機器が必要とは限りません。

ベッド上で過ごす時間が長い人にはベッドセンサー、居室内の様子を確認したい場合にはカメラなど、入居者の状態や見守りの目的に合わせて機器を選択できることが重要です。

ナースコールと連携できるか

特養では、見守りシステムだけでなくナースコールも日常的に使用します。

そのため、見守りセンサーや見守りカメラを単独で使用するのではなく、ナースコールと連携して運用できるかどうかも確認しておきたいポイントです。

呼び出しと見守りに関する情報をまとめて扱えるシステムであれば、職員が複数の画面や機器を使い分ける負担を抑えることにもつながります。

職員が使いやすいか

どれだけ多くの機能があっても、現場の職員が使いにくければ、継続的な運用は難しくなります。

普段の業務の中で無理なく操作できるか、通知を受けた際に必要な情報を確認しやすいかなど、実際の運用を想定して選ぶことが重要です。

アラートを受けた後の対応まで考えられるか?

見守りシステムを選ぶ際は、センサーが状態を検知できるかだけでなく、その後どのように対応するのかまで考えることが重要です。

例えば、起き上がりを検知した際に、どこで通知を受け取るのか、誰が対応するのか、訪室前にカメラ映像を確認するのかなど、実際の業務の流れに合わせて確認しましょう。

複数の入居者をまとめて確認できるか

特養では、多くの入居者を複数の職員で見守ります。

そのため、各居室の状態を個別の機器で確認するだけでなく、複数の入居者の状態をまとめて確認できる仕組みがあると、施設全体の見守りを行いやすくなります。


Yuiコールなら施設に合わせた見守り環境を構築


特養のナースコールと見守りシステムを一元管理するYuiコール

特養では、入居者によって見守りたい状態や必要な介助が異なります。また、施設の規模や既存設備によっても、必要となる見守り環境は変わります。

Yuiコールは、ナースコールを中心に、ベッドセンサー、見守りカメラ、スマートフォンなどを組み合わせ、施設の運用や入居者の状態に合わせた見守り環境を構築できます。

Yuiステーションで入居者の状態をまとめて確認

Yuiステーションは、Yuiコールの集中見守り管理システムです。
入居者のベッド状態をアイコンで確認できるほか、対応する機器を組み合わせることで、心拍・呼吸、温度・湿度などの情報も確認できます。
見守りカメラを導入している場合には、居室の映像を確認することもできます。
複数の入居者を見守る特養において、施設内の見守り情報をまとめて確認できる環境を構築できます。

ベッドセンサーでベッド上の状態を見守る

Yuiコールのベッドセンサーは、ベッド上の入居者の状態を見守るための機器です。
起き上がりや離床などの動きを検知できるほか、心拍や呼吸なども確認できます。
また、センサーの接続状態も確認できるため、機器の異常を把握しやすい仕組みになっています。
入居者の状態に応じて、必要な居室を確認するための情報として活用できます。

見守りカメラで必要なときに居室の様子を確認

見守りカメラを組み合わせることで、センサーによる状態の確認だけでなく、実際の居室内の様子を映像で確認できます。
Yuiステーションでは、起き上がりなどを検知すると見守りカメラ映像を自動でポップアップ表示するため、入居者の状態を把握したうえで訪室する運用にもつなげられます。

YuiPhoneで呼び出し対応と映像確認

YuiPhoneは、スマートフォンやタブレットでYuiコールの呼び出しに対応できるアプリです。
職員がYuiPhoneで呼び出しに応答しながら、対応する見守りカメラの映像を確認することもできます。
固定された管理画面だけでなく、職員が持ち歩く端末からも呼び出しや映像を確認できるため、施設内を移動しながら入居者への対応を行えます。

おむつセンサーで排尿量・内温度・体位を検知

Yuiコールのおむつセンサーは、おむつ内の尿量や内温度、体位などを確認できる機器です。
設定した条件に応じてYuiステーションやYuiPhoneへアラートを通知することができるため、排せつに関する状態を把握するための情報として活用できます。
ベッド上の状態だけでなく、排せつに関する情報も含めて入居者の状態を確認できることが、Yuiコールの見守り環境の特徴です。


特養へのYuiコール導入事例


特養の課題に合わせた見守りシステムの導入事例

実際にYuiコールでは、特別養護老人ホームにおいて、ナースコールの更新と見守り機器を組み合わせた導入事例があります。

特養の見守りシステムは、すべての施設で同じ構成にする必要はありません。

ナースコールの更新とあわせて見守りカメラを導入するケースや、既存の見守りシステムと連携するケース、ベッドセンサーやカメラを一部の居室から導入するケースなど、施設の課題や既存設備に応じて構成を検討できます。

Yuiコールでは、ナースコールを中心に、Yuiステーション、ベッドセンサー、おむつセンサー、見守りカメラ、YuiPhoneなどを組み合わせ、施設に必要な見守り環境を構築できます。

個別システムを組み合わせるのではなく、トータルで設計されたYuiコール。各システムの性能はもちろん、一体運用による利便性も高く評価いただきました。

お客様情報
場所
千葉県花見川区
施設種類
特別養護老人ホーム
床数
130床
導入日
2025年3月18日

千葉県花見川区の130床の特別養護老人ホームでは、複数の施設で設備導入を進めるにあたり、求める仕様を満たしながらも、より低コストで導入できるシステムが求められていました。

そこで、ナースコールだけでなく、電話設備やネットワーク、ITV(防犯カメラ)などを含めて、各設備を連携させたトータルシステムを提案。

ナースコール、電話設備、無線型呼出ボタンなどをYuiコールでまとめて導入し、個別のシステムを組み合わせるのではなく、一体的に運用できる環境を構築しています。

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業務の効率化で、職員の離職率を改善!ワンシステムだから、使いやすい「Yuiコール」

お客様情報
場所
東京都青梅市
施設種類
特別養護老人ホーム
床数
100床
導入日
2024年2月29日

東京都青梅市の100床の特別養護老人ホームでは、既存ナースコールシステムの老朽化や業務効率化を背景として、Yuiコールを導入しています。

先方の予算を考慮し、各階ステーションに近い16床を対象として、Yuiステーション、ベッドセンサー、AI搭載見守りカメラによる見守りシステムの導入をご提案しました。

ナースコールの更新だけではなく、見守りに必要な機器を組み合わせることで、施設の運用に合わせた見守り環境を構築した事例です。

詳しくはこちら

アラートと連動してカメラ映像が自動ポップアップ!簡単操作で高機能な「Yuiコール」

お客様情報
場所
静岡県伊豆市
施設種類
特別養護老人ホーム
床数
90床
導入日
2024年9月27日

静岡県伊豆市の90床の特別養護老人ホームでは、ナースコールが鳴った際に音声だけでなく、カメラ映像から居室の状況を確認できる見守りシステムが求められていました。

そこで、ベッドセンサーやナースコールのアラートと連動して、カメラ映像が自動でポップアップするシステムを提案。

また、スマートフォンと連動することで、職員がどこにいても居室状況を映像で確認できる環境を構築しています。

詳しくはこちら

Yuiコールシステムなら、ベッドセンサーなどの見守り機器も機能追加できます!もちろん後付けも可能

お客様情報
場所
神奈川県川崎市中原区
施設種類
特別養護老人ホーム
床数
84床
導入日
2023年4月28日

神奈川県川崎市中原区の84床の特別養護老人ホームでは、老朽化したナースコールの入れ替えとあわせて、見守りシステムの導入が検討されていました。

フランスベッドの「M2システム」とYuiコールを連携し、ベッド上での離床・入床などの体動に関する情報をYuiステーションで確認できる構成を提案。

ナースコール、電話、PHSに加えて見守りシステムを一つの環境で運用し、入居者からの呼び出しやベッドセンサーからのアラートにも対応できるシステムを構築しています。

詳しくはこちら

Yuiコールなら施設に合わせた見守り環境を構築


特養のナースコールと見守りシステムを一元管理するYuiコール

特別養護老人ホームでは、入居者の身体状況や生活状況に合わせた介護と見守りが必要です。

特養では、すべての施設に見守りシステムの導入が必要というわけではありません。
一方で、入居者の状態や職員の見守り体制によっては、ナースコールや巡回だけでは把握しにくい状態を補うために、見守りセンサーや見守りカメラなどを活用する方法があります。

定期的な巡回や訪室は重要ですが、職員がすべての入居者を常に目視で確認することは難しく、ナースコールを自分で操作することが難しい入居者や、起き上がり・離床などの状態変化を把握したい場合には、ナースコールだけでは対応しにくい場面もあります。

そこで、ベッドセンサーや見守りカメラなどを活用し、職員が必要なタイミングで入居者の状態を確認できる環境を整えることが、特養の見守りを支える方法の一つになります。

見守りシステムを導入する際は、入居者ごとにどのような見守りが必要なのかを整理し、ナースコールや見守りセンサー、見守りカメラなどを適切に組み合わせることが重要です。

Yuiコールは、ナースコールを中心に、Yuiステーション、ベッドセンサー、見守りカメラ、YuiPhoneなどを組み合わせ、施設の運用や入居者の状態に合わせた見守り環境を構築できます。