
最新ICTが叶える、介護施設向け見守りナースコール!
色んな種類のYui見守り18機能

各種見守りセンサーが24時間自動で入居者を見守ります。スタッフは詰所の大型ナースコールモニターから入居者状態・状況を把握することができ、居室を巡回する頻度を減らせるので、少数スタッフでも効率的なケアサービスを行えます。また、心拍停止や無呼吸、室内温度異常などを自動的に通知するので、異常時の発見が遅れることなく、素早い対応が可能となります。
見守りナースコールで把握できる情報は、入居者の状態(起き上がり・離床)、バイタル(呼吸・心拍)、居室の状況(温度・湿度・不在)など、多岐にわたります。 これらの情報を基に、入居者の状態や居室の状況を確認した上で適切に対応できるため、夜間の巡回時にも利用者の睡眠を妨げることなく配慮の行き届いた見守りを実現します。
見守りナースコールシステム「Yuiコール」
18種類の見守り
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見守り1
心拍・脈拍を見守り、異常があれば通知
見守りセンサーが、ベッド上の入居者の心拍・呼吸数を常時見守ります。
手首や身体などに装着するセンサーではないので、外れる心配がなく、快適かつ安心して使用できます。
また、過呼吸や無呼吸などの異常を検知した場合には、自動でナースコールを呼び出すので、入居者自身でナースコールを呼び出すことができないような緊急事態にも対応することができます。
さらに、見守りセンサーが記録した情報はデータとして蓄積できるので、健康状態の管理や体調の変化を客観的に把握し、介護計画に役立てることができます。 -
見守り2
見守り3
ベッド上の動作を見守り、転落対策や徘徊対策
「起き上がり検知」・「離床検知」・「離床管理」に対応した見守りベッドセンサーが、入居者のベッド上での状態を見守ります。
センサーの見守り情報は、事務所にある集中見守り管理システム「Yuiステーション」のモニターにアイコンで一覧表示されるので、ひと目で分かりやすく入居者の状態を把握することができます。
これにより、夜間の巡回タイミングの判断がしやすくなり、ベッドからの転落防止や徘徊対策にも役立てることができます。 -
見守り4
見守り5
室度・温度をリアルタイムに見守り、熱中症や低体温症の予防
温度・湿度を常時検知する見守りセンサーが、入居者の居室環境を24時間見守ります。
室内の異常を検知すると、自動でナースコールを呼び出すので、「夏場に暖房をつけてしまう」などの熱中症リスクにつながる事故を未然に防ぐことができます。 -
見守り6
見守り7
見守り8
見守りカメラで呼び出し時の居室状況を映像確認
各居室に設置された見守りカメラが、呼び出しやセンサー検知時にナースコールと連動し、集中見守り管理システム「Yuiステーション」のモニターにカメラ映像を自動でポップアップ表示します。
リアルタイムに状況を確認できるため、優先度や訪室の必要性を判断し、迅速かつ適切な対応が可能になります。
呼び出しがあった時だけポップアップされるため、プライバシーに配慮しながら見守ることができます。
また、通路や出入口に設置することで徘徊防止や防犯対策として活用することもできます。 -
見守り9
独自開発AI搭載の載顔認証システムで、徘徊対策・防犯対策を向上
スタッフや入居者の顔・区分・氏名などの情報を事前に登録することで、個々の位置情報をリアルタイムで把握できます。
あらかじめ登録された徘徊の恐れのある入居者や注意人物、未登録の人物を検知すると、自動でアラートを発報し、集中見守り管理システム「Yuiステーション」のモニターにカメラ映像をポップアップ表示します。
また、弊社が独自開発したAI顔認証システムは、マスクや眼鏡を着用した状態でも正確に認証が可能。 さらに、立ち止まらずに動いている状態でも、カメラから数メートル離れた人物でも認識ができる非常に高精度な顔認証システムです。
AI搭載顔認証システムが施設内の見守りを強化し、徘徊や不審者によるトラブルを未然に防止。これにより、スタッフの負担を軽減し、施設価値を向上させることができます。 -
見守り10
おむつの状態や体の向きを24時間自動で見守り
おむつセンサーが、排尿量やおむつの内湿度、着用者の体の向きを検知します。
これらのデータは集中見守り管理システム「Yuiステーション」のモニター画面に一覧表示されるので、排尿量や内湿度、体位の状態をひと目で確認できます。
画面上でおむつの状態をリアルタイムに把握できるので、最適なタイミングでおむつ交換ができるだけでなく、予め各個人に設定されたしきい値を超えた場合には、ナースコールを自動で呼び出すことができます。
これにより、スタッフ・利用者双方の精神的負担を軽減するとともに、無駄なおむつ交換を減らしコストの削減を実現します。
さらに、体位情報から適切な体位交換が可能になり、利用者の負担を軽減。
褥瘡(じょくそう)の予防や快適なケアの提供につながります。 -
見守り11
見守り12
YuiPhoneでナースコール応答、各居室呼出
YuiPhoneが施設運営を効率化し、スムーズな対応をサポート。
居室からの呼び出しがあると、端末画面に居室名やアラート内容が表示されるため、即座に状況を把握し、迅速な対応が可能になります。
さらに、端末から映像を確認しながら通話対応ができるので、入居者の状態を事前に確認することができ、優先度や適切な対応を取る為の判断ができます。
また、YuiPhoneは最大4件の呼び出しを待機状態で保持。
複数の呼び出しが重なった場合でも、1件の対応が終わると保持された次の呼び出しが通知されます。
端末ひとつで効率よく介護対応を行うことができ、どこにいても迅速な対応が可能。
これにより、スタッフの負担を軽減し、施設全体の介護品質を向上させることができます。 -
見守り13
YuiPhoneがスタッフ間の連携を円滑化
YuiPhoneを活用すれば、スタッフ同士のコミュニケーションがよりスムーズかつ迅速に行えます。
スタッフ一覧や発信・着信履歴からワンタッチで内線通話を発信できるため、必要なタイミングですぐに連絡を取り合うことが可能です。
また、グループ通話機能を備えており、インカムとしても利用できるため、手が離せない状況でも情報を共有しながら業務を行うことができます。
さらに、許可された連絡先への外線発信にも対応しているため、緊急時にも迅速に対応することができます。
保留・ミュート・スピーカーなどの機能も搭載されているため、状況に応じた最適な通話環境で業務を進めることができます。
YuiPhoneは、施設全体のコミュニケーションを支え、より円滑なスタッフ間の連携を実現します。 -
見守り14
YuiPhoneで施設全体を効率的に管理
YuiPhoneには、施設の管理を効率化するためのカメラモニタリング機能と遠隔操作機能が搭載されています。
アプリのカメラ一覧から、ワンタッチで各カメラの映像を確認可能。居室の見守りカメラだけでなく、施設内の防犯カメラの映像もリアルタイムで確認可能。
これにより、施設全体の見守りを実現します。
また、YuiPhoneから電気錠や自動ドア、エレベーターを遠隔操作できるため、来訪者の対応や施設内のアクセス管理も端末ひとつでスムーズに行えます。
YuiPhoneは、見守りや防犯管理を一元化し、スタッフの負担軽減を実現。
安全で快適な施設運営を支えます。 -
見守り15
見守り16
YuiPhoneが効率的な作業をサポート
YuiPhoneには、業務の効率化をサポートする多彩な機能が内蔵されています。
そのひとつが、呼び出し種別の即時登録機能。
対応完了後の通話履歴画面から、体調不良対応・食事介助・排泄介助・移動補助・救急対応など、呼び出しの理由をワンタッチで登録できます。
登録したデータは集中管理システム「Yuiステーション」に自動送信され、スタッフ間での詳細な情報共有が可能になります。
また、スケジュール管理機能も内蔵。
服薬や定期的な介護作業を事前に設定し、指定の時間になるとアラームを通知。
これにより、多忙なスタッフの業務遂行をサポートし、必要な業務を確実に実施できます。
YuiPhoneはスタッフの業務をスムーズにし、負担を軽減しながら業務効率を向上させます。 -
見守り17
ミラーリング機能で全居室をリアルタイムに見守り
YuiPhoneのミラーリング機能を活用すれば、事務所の「Yuiステーション」画面を端末に映し出し、どこからでも確認できます。
巡回中や夜間など、事務所にスタッフが不在の時間帯でも、端末を通じて全居室の状況をリアルタイムで見守り可能。
これにより、巡回や対応をスムーズに行うことができ、特に注意が必要な入居者の状況もワンタッチで即座に把握できます。
YuiPhoneは、スタッフの身体的・精神的負担を軽減しながら、より細やかで高品質な見守りを実現します。 -
見守り18
音声入力で申し送りを自動記録(前日の見守りの記録)
YuiPhoneは、介護業務の申し送りを音声入力で記録することが可能。
話した内容はAIによって自動でテキスト化されるだけでなく、音声データとしても保存されます。
どこにいても簡単に申し送りを記録でき、手書きの転記や後からの入力作業が不要になるので、スタッフの業務効率を向上させ、負担の軽減を実現します。
また、スタッフ間で見守り情報を迅速に共有できるため、ケアの質が向上し、施設価値の向上にも貢献します。
入居者の状態、居室の状況がひと目で分かる見守り表示!
『Yuiステーション(見守り管理システム)』で一括把握
これまで見守りシステムは、センサーの種類ごとにシステムがバラバラだったりして使いずらいものでした。Yuiステーションは、それら全てを統一し、一画面で同時に把握でき、センサーの値に異常があれば通知、通報することができます。心拍・呼吸数が異常値の場合、ナースコールに音と表示でお知らせ。入床・離床や室内温度異常なども通知します。入居者に合わせたセンサーで見守りできる、介護施設や病院のための見守りシステムです。
居室や入居室の状態、状況がひと目で分かる『Yuiステーション』の見守り画面。 入居者の状態(離床、入床、起き上がり等)や部屋にいるかいないか(在室・不在)などがひと目で分かります。『不在通知』については、独自開発により、不在状態を自動検知できるので、Yuiステーション画面上で施設内の状態をまるごと把握することができます。 また、呼吸や心拍の異常状態や、室内の温度上昇などを検知すると呼出し内容を分かりやすく点灯表示。視認性に優れた施設まるごと見守りが可能になります。
ナースコール端末でももちろん確認が可能
多機能表示器やハンディナース端末にも、部屋番号とセンサー異常のステータスを通知します。巡回中やその他の作業中でも心拍・呼吸数異常や離床/入床などを把握できるので、入居者へ安心した環境を提供できます。
見守りナースコール接続イメージ
居室に設置したさまざまな見守りセンサーが入居者様の生活環境、状態をリアルタイムでモニターし、生体情報や居室状況に異常があれば、ナースコール連動ですぐにスタッフを呼び出すことができます。センサー情報は自動的に記録されるので、介護記録や介護方針の作成に役立てることができます。


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