スマホからいつでもどこでもモニタリング
ネットワークカメラは、スマートフォンを経由して管理者がいつでも監視できるというメリットがあります。ネットワークカメラで遠隔監視をすることにより、現場を常に見える化することで効率的・効果的な運営を実現します。

PanasonicのBBシリーズは、Android・iOS対応のスマートフォンやタブレットなど携帯端末からのモニタリングが可能です。
パン・チルト・ズーム制御、プリセット選択表示(4ポジション)、解像度切換、AUX出力制御をボタン操作で簡単に行うことができます。


※スマートフォンからのアクセスには、カメラのアドレスの末尾に /cam をつけてアクセスします。（http:// カメラのアドレス/cam）

レジのやり取りをチェックをする
一番重要な金銭を扱う箇所を常時監視。金銭トラブルを予防します。
従業員による内部不正を含め、カメラの存在によって犯罪を未然に防ぐ抑止効果を期待できます。

接客対応をチェックをする
レジや給仕のとき、お客様とトラブルが起こってないか、万が一起こったときは経緯を確認。また、スタッフの動きを見て改善指導をすることで、サービスの向上にもつながります。お待ちの御客様の状況やテーブルの後片付けなど店舗をうまく回すためにも役立ちます。後日実際の画像を見せながらの指導をしたり、画像を保存して、具体的な報告書やマニュアルづくりにも活用できます。

厨房の状態をチェックする
清潔に保たれているか衛生管理は大丈夫かなどリアルタイムで確認できます。また、作り方の手順が合っているか、盛り付けや分量などがマニュアル通りになっているかなどチェーン店ならではの確認もできます。オーナー不在時の意識向上と従業員指導に繋がります。

レイアウトを一括チェックする
スーパーなどの販売店舗での商品の並びや配置などのチェックが同時にできます。店舗管理に活躍します。

室内の様子をチェック
例えば施設長さんが現場にいなくても、ネットワークカメラ経由で幅広く目が行き届きます。現場の様子をリアルタイムで確認したり、録画データを振り返って確認して、より的確な施設運営が可能となります。

不審者の有無をチェック
施設内の安全を守るため、不審者には常に目を光らせておく必要があります。ネットワークカメラなら、管理者が離れた場所にいても現場の様子を確認することができるので万が一不審人物が侵入したとしても気づくことができます。

リアルタイムの映像配信
例えば保育園などの施設の場合、保護者に対してカメラで映したお子さんの様子を限定で配信するといった用途で使用することもできます。