防犯用のセンサー(赤外線)には、パッシブセンサー(遠赤外線センサー)・アクティブセンサー(近赤外線センサー)の2種類があり、使用用途や設置場所に合わせて選ぶ必要があります。
パッシブセンサーは人感センサーとも呼ばれ、人体表面から放出する赤外線を受信して人を検出する方式になっています。一方アクティブセンサーは、赤外線ビームを発射してそのビームを反射したりさえぎったりした物体を検出します。
パッシブセンサーは人感センサーとも呼ばれ、人体表面から放出する赤外線を受信して人を検出する方式になっています。一方アクティブセンサーは、赤外線ビームを発射してそのビームを反射したりさえぎったりした物体を検出します。