
- 施設種類:住宅型有料老人ホーム
- 場所:埼玉県
- 床数:16床
- 特徴:簡易ナースコールシステム
評価された点 複数のナースコール業者に見積を依頼し、金額や提案内容を見比べていた。一番低価格で一通り希望に合わせた設備構築を提案してくれたのが、Yuiコールだった。
導入のきっかけ
介護施設を全国チェーンで展開している住宅メーカー様。複数施設を建設するにあたり、できるだけ費用をかけず同時に物件の提案をしてくれる業者を探していた。
導入の決めて
- 従来のナースコール設備一式に含まれている「廊下灯」や「ナースコールボード」を省き、システム構成をシンプルに。機器代・工事費を削減し、低価格で導入できたこと
- 玄関インターホンは、ハンディナースとも連携しています。訪問者が来た際は、ハンディナースで応答できて便利なこと
- ナースコールを受けた際、居室との相互通話ができること。呼出しの際すぐに居室に向かうのではなく、何があったのか用件を聞いてから行動したいため。
御客様は、有料老人ホームとデイサ-ビスが併設された「要介護者用高齢者住宅」です。高齢者にとって嬉しい価格で入居可能で、生活し易い環境を提供しています。機器構成として『16台の呼出しボタン』・『事務所への電話設備』・『巡回スタッフ用ハンディナース2台』・『玄関用インターホン』から構成されているシンプルな設備をご導入。従来ではナースコール・電話設備・PHSシステムと三つに分かれていたシステムを、Yuiコールでは一つに統一。全てが連動しているので、より機能性の高い動作を実現します。
Yuiコールは複合施設にも最適。低価格で導入しながらも、使い勝手がよくなります! ハンディナースコールならここまでできる!- 居室からの呼出しがハンディナースの画面上に表示。入居者とハンディナースを使用し相互通話が可能です。
- インターホンと連携することで、訪問者が来たさい、ハンディナースから応答可能
- ワンボタンで簡単にハンディナースから館内放送を流すことができます。
- センサー(人感センサー、マットセンサー等)と連動させることで反応があった際、ハンディナースへお知らせすることができます。
- 通常のPHS同様、外線への発信も可能。また外線発信を規制することもできます。
- 入退室管理と連携することで、訪問者が来たさい、ハンディナースから解錠ができます。