
- 施設種類:有料老人ホーム
- 場所:大阪府
- 床数:45床
- 特徴:ハンディナースホンシステム
評価された点 ハンディナース(コードレス)メインのシステムを構築し、使わない接続機器は省くことで低価格に実現できた点
導入のきっかけ
スタッフの移動が多い施設なので、ハンディナース(コードレス)による呼出し対応を中心としたシステムを探していた。Yuiコールのホームページ防水のハンディナース(コードレス)を見て、お問合せをもらった。 導入の決めて
- 居室との相互通話が可能で使いやすいハンディナース(コードレス)端末がある
- ハンディナース端末に呼出概要が表示されるので、表示灯や大型のナースコールボードが不要となり、コストを抑えられた
- 浴室などの水場周り対応時でも安心の、防水ハンディナース(コードレス)があるので便利だ
スタッフは移動することが多いため、ナースコールからの呼び出しを基本的に全てハンディナース(PHS)端末で受けるようにしたいと要望がありました。ハンディナース端末から居室にいる入居者と相互通話でやり取りできるので、対応をすばやく、より細やかにおこなえます。また、浴室などの水場での利用にも安心の防水仕様のハンディナースもあったので、ラインナップの豊富さを評価していただきました。
ハンディナース端末をシステムの中心にしたことで、機器構成がシンプルになり、価格を抑えられただけでなく、使い勝手も優れています。 ハンディナースコールならここまでできる!- 居室からの呼出しがハンディナースの画面上に表示。入居者とハンディナースを使用し相互通話が可能です。
- インターホンと連携することで、訪問者からのインターホン呼出にハンディナースから応答が可能
- ワンボタンで簡単にハンディナースから館内放送を流すことができます。
- センサー(人感センサー、マットセンサー等)と連動し、センサーの反応があった際にハンディナースへお知らせすることができます。
- 通常のPHS同様、外線への発信も可能。不要の場合、外線発信を規制することもできます。