
- 施設種類:サービス付き高齢者住宅
- 場所:徳島県
- 床数:28床
- 特徴:スマホ連動ナースコール
評価された点 他社と異なり、施設の特徴や要望に合わせてシステムを自由に組み合わせられること。低価格であること。
導入のきっかけ
介護記録ソフトは必ず導入しようと考えており、その上で使い勝手の良さそうなナースコールを探していた。介護記録ソフトの会社からYuiコールを紹介され、デモで実際の動作を確認した。介護記録ソフト・呼出や居室状態を管理できるシステム・スマートホン連動など様々な機能と接続・連携できる点と、見積で他社より低価格だったこと。
- 介護記録ソフトなど、様々なシステムとの連携が可能だったから
- 電話設備とも連動しており、使い勝手がよい
- 他社の同様のシステムよりも低価格で導入できる
- スマートホンをハンディナース端末として利用できること
従来の大型表示器の代わりに、呼出表示・居室状態を管理できる独自システムを導入しています。呼出表示・居室状態を管理するシステムは、呼び出し箇所が点滅することで呼び出しをお知らせします。こちらの施設は教室や実習室など娯楽系を含めたの室数が多いという特徴があったため、呼び出しの状態や頻度の把握ができるように呼出表示・居室状態管理システムの導入を決めました。
また無線ネットワーク(Wi-Fi)環境を構築したので、居室からの呼出し対応・相互通話をスマートフォンを利用して行えます。さらに介護記録の確認からケアプラン・予定管理・ケア記録、給付・実績管理や多様な実費サービスなど、各種記録業務・請求業務を、スマホ1台で行うことができます。
- 居室からの呼出しがスマホの画面上に表示。入居者と相互通話が可能です。
- 呼び出し番号表示の他、館内の内線通話も可能です。
- ハンディナースとして使用するスマートフォンやタブレットで介護記録の入力もできます。
- 介護記録ソフトと連携すれば、呼出履歴をそのままデータベースに反映できるから、業務の省力化や効率化が図れます。
- 見守りカメラの映像を見ることが可能です。