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元々ある既設のシステムを利用したシステムをご紹介。全てを入れ替えるわけではないので元の機器を残しつつ新しいシステムを連動させることができます。
アイホンやケアコムなどの既存ナースコールを利用したままで、電話設備やハンディナース（コードレス）などを導入することができます。
アイホンやケアコムなど、既存のナースコールと連携することで費用を抑えて新しい機能を導入可能。たとえば PHS システムの追加で巡回中のスタッフを既存ナースコールから呼び出せます。また「監視システム」「入退室システム」等システムを拡張させることができます。
Yuiコール低価格の理由
Yuiコールは、「ナースコール（システム）」、「電話設備」と「ハンディナース（コードレス）」の３つのシステムをひとつの制御装置に統合したことにより、導入費用を大幅に削減することが出来ました。
また、『入居者様がボタンを押すと、スタッフと簡単に会話ができる』というナースコールの基本機能をベースにお客様が必要とする機能のみを組み合わせることが出来ます。
そのことにより、無駄なコストを削減することができます。
Yuiコールと既存ナースコールの違いとは？
Yuiコールとはナースコールだけでなく、施設、建物に必要な「業務用電話・PHS（コードレス）・ネットワークカメラ・電気錠・自動ドア・防犯機器」などをひとつの制御装置で管理することができるトータルシステムです。
ここでは主な特徴を６つご紹介します。
- １電話機能を標準装備
（外線への通話、スタッフ間の内戦通話が可能） - ２ハンディナースを標準装備
（PHS・スマートフォン・タブレットの同時使用が可能） - ３拡張性に優れている
（カメラ、入退室管理、防犯システム及び各種ソフト連携が可能） - ４ワンシステムである
（施設全体の通信システムの一元化） - ５トータルコストが安い
（導入コストだけでなくランニングコストも安価） - ６終身介護を視野に入れた緊急呼出
（入所者様の変化に合わせた見守りだけでなく看取りも可能）
