オールインワンのシステムで、低価格でありながら、小規模からの多機能ナースコールシステムを実現しました。
Yui コールは、「ナースコール」、「PHS コードレス」、「業務用電話」のシステムが一体となった、新しいナースコールシステムです。3つのシステムの一体化により、これまでにない「低コスト」を実現。「高い拡張性」や「配線の無線化」により、多彩なニーズに柔軟に対応いたします。
小規模の施設にも導入しやすい、まったく新しいナースコールシステム
- 「これまでのナースコールでは規模が大きすぎ、予算に合わない。」
- 「日々変化する介護現場の状況に、柔軟に対応できるシステムが必要だ。」
- 「素早い対応のため巡回スタッフを直接コールしたい。」
- 「スタッフ同士や外部スタッフとの連携のため相互通話がしたい。」
そんなご要望にお応えし、『Yui コール』が誕生しました。
予算や規模でこれまで導入がむずかしかった「小規模からの施設」にも対応可能です。
「Yuiコール」のシステム
ローコストだけではない「Yuiコール」の実力
「Yuiコール」のメリットは低価格というだけではありません。
たとえば、無線式押しボタンは移動が可能で増床などのレイアウト変更にもスムーズに対応できます。また、無線機器で不安な機器脱落などによる障害に備えるため、双方向通信による監視モードを採用しています。
電話システム一体化により、呼出内容を音声通知する機能や、選べるPHS端末のバリエーション(防水仕様など)も豊富。事務所の固定電話ディスプレイに呼出コール内容を表示もできます。
無線の採用
ナースコールシステムにおいて、配線が不要で工事が簡単な無線接続は、これまでも検討されてきた方式でした。
しかし、従来の無線方式ではコンクリートや鉄骨・鉄筋など、無線が届かないケースに中継を重ねることで迂回するなどして接続することが出来ず、狭い平屋などでの利用に限定されていました。
Yuiコールの無線方式は複数の中継装置による接続が可能なため、これまで困難だった鉄骨・鉄筋でもネットワークが構築できます。
「Yuiコール」の特徴
工事が簡略化、柔軟化
- 無線式なら配線工事が不要。
- 中継によるシームレスなネットワーク構築により、コンクリート造など構造上無線化が難しかった建物へも可能です。
- 既存建物への新設や増設時の追加も簡単。
高い安心・安全性
- バッテリー切れや、機器の脱落などを一定間隔で通知。いざという時に使えないという心配がありません。
- 履歴の管理(メールによる通知)で情報管理。
ハンディナース・電話との強い連携
- ハンディナースによる職員間の連携が可能。
- スタッフが所持しているハンディナースの液晶画面への呼出表示(部屋番号等)。
- 事務所(ナースセンター)多機能表示機への呼出コール通知。(液晶画面への呼出表示、音声通知)
- ハンディナース、多機能表示機からの外線発信。(オフにすることもできます)
第三のナースコール「Yuiコール」のシステムイメージ
こんなケースにはYuiコールをおすすめします
小規模な医院、介護施設
従来のナースコールシステムでは、たとえ小規模であってもフルスペックのシステム導入が必要でした。
そのため、たとえ10床未満の病棟でも高価格のシステム導入を求められてきました。
また、少人数の施設でこそ効果を発揮するスタッフ用コードレスPHSとの連携や、事務所業務に必要なビジネスホンも個別に導入する必要がありました。
これらの問題を一挙に解決しながら、はるかに低価格で導入が可能なYuiコールをぜひご検討下さい。
鉄骨・鉄筋の建物で無線化が困難だった施設
これまで無線化を検討したが建物の構造上あきらめていたケースでも、新・無線方式による中継接続で有線と変わらない接続が可能となります。
ナースコールシステムのリニューアル
「ナースコールシステムが古くなったので出来るだけ安価に新システムを導入したい。」そんな要望にもYuiコールはおすすめです。
これまでのナースコールシステムは有線の配管を行うため、建物を建築する段階で綿密な計画が必要でした。そのため古くなった設備も建て替えを行わなければ入れ替えることが困難でした。
そんなケースでも既存の設備を残したまま新しい無線ナースコールシステムの導入が可能になります。
従業員呼出用PHSシステムの追加導入を検討されている場合にもおすすめです。
他社製システムとの比較
表示盤
簡易
表示盤
PHS
主装置
PHS
通知
事務所
主装置
制御
装置
外線
発信
防水型
PHS
音声
通知
音声
通知
Yuiコール
無
有
兼用
○
兼用
不要
○
○
○
○
A社(福祉系)
要
有
要
○
未対応
要
X
X
X
X
B社(病院系)
要
有
要
○
未対応
要
X
X
X
X
Yuiコールのナースコールシステムは、表示盤が不要、ハンディーナースホン(PHS)の主装置や事務所用電話システムの主装置も不要です。また、ハンディーナースホン(PHS)は様々な端末をラインナップ。他社で実現の難しかったPHSシステムの導入が可能です。
- 「これまでのナースコールでは規模が大きすぎ、予算に合わない。」
- 「日々変化する介護現場の状況に、柔軟に対応できるシステムが必要だ。」
- 「素早い対応のため巡回スタッフを直接コールしたい。」
- 「スタッフ同士や外部スタッフとの連携のため相互通話がしたい。」
「Yuiコール」のシステム
ローコストだけではない「Yuiコール」の実力
「Yuiコール」のメリットは低価格というだけではありません。
たとえば、無線式押しボタンは移動が可能で増床などのレイアウト変更にもスムーズに対応できます。また、無線機器で不安な機器脱落などによる障害に備えるため、双方向通信による監視モードを採用しています。
電話システム一体化により、呼出内容を音声通知する機能や、選べるPHS端末のバリエーション(防水仕様など)も豊富。事務所の固定電話ディスプレイに呼出コール内容を表示もできます。
無線の採用
ナースコールシステムにおいて、配線が不要で工事が簡単な無線接続は、これまでも検討されてきた方式でした。
しかし、従来の無線方式ではコンクリートや鉄骨・鉄筋など、無線が届かないケースに中継を重ねることで迂回するなどして接続することが出来ず、狭い平屋などでの利用に限定されていました。
Yuiコールの無線方式は複数の中継装置による接続が可能なため、これまで困難だった鉄骨・鉄筋でもネットワークが構築できます。
「Yuiコール」の特徴
工事が簡略化、柔軟化
- 無線式なら配線工事が不要。
- 中継によるシームレスなネットワーク構築により、コンクリート造など構造上無線化が難しかった建物へも可能です。
- 既存建物への新設や増設時の追加も簡単。
高い安心・安全性
- バッテリー切れや、機器の脱落などを一定間隔で通知。いざという時に使えないという心配がありません。
- 履歴の管理(メールによる通知)で情報管理。
ハンディナース・電話との強い連携
- ハンディナースによる職員間の連携が可能。
- スタッフが所持しているハンディナースの液晶画面への呼出表示(部屋番号等)。
- 事務所(ナースセンター)多機能表示機への呼出コール通知。(液晶画面への呼出表示、音声通知)
- ハンディナース、多機能表示機からの外線発信。(オフにすることもできます)
小規模な医院、介護施設
従来のナースコールシステムでは、たとえ小規模であってもフルスペックのシステム導入が必要でした。
そのため、たとえ10床未満の病棟でも高価格のシステム導入を求められてきました。
また、少人数の施設でこそ効果を発揮するスタッフ用コードレスPHSとの連携や、事務所業務に必要なビジネスホンも個別に導入する必要がありました。
これらの問題を一挙に解決しながら、はるかに低価格で導入が可能なYuiコールをぜひご検討下さい。
鉄骨・鉄筋の建物で無線化が困難だった施設
これまで無線化を検討したが建物の構造上あきらめていたケースでも、新・無線方式による中継接続で有線と変わらない接続が可能となります。
ナースコールシステムのリニューアル
「ナースコールシステムが古くなったので出来るだけ安価に新システムを導入したい。」そんな要望にもYuiコールはおすすめです。
これまでのナースコールシステムは有線の配管を行うため、建物を建築する段階で綿密な計画が必要でした。そのため古くなった設備も建て替えを行わなければ入れ替えることが困難でした。
そんなケースでも既存の設備を残したまま新しい無線ナースコールシステムの導入が可能になります。
従業員呼出用PHSシステムの追加導入を検討されている場合にもおすすめです。
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表示盤 | 簡易 表示盤 |
PHS 主装置 |
PHS 通知 |
事務所 主装置 |
制御 装置 |
外線 発信 |
防水型 PHS |
音声 通知 |
音声 通知 |
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Yuiコール | 無 | 有 | 兼用 | ○ | 兼用 | 不要 | ○ | ○ | ○ | ○ |
A社(福祉系) | 要 | 有 | 要 | ○ | 未対応 | 要 | X | X | X | X |
B社(病院系) | 要 | 有 | 要 | ○ | 未対応 | 要 | X | X | X | X |