平和テクノシステムは『バリアフリー2016』に、第三のナースコール「Yuiコール」を出展しました。
平和テクノシステムは、2016年4月21日から23日までの3日間、インテックス大阪にて開催された『第22回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展~バリアフリー2016』に第三のナースコールシステム「Yuiコール」を出展しました。
公式発表によりますと三日間を通して約9万3千名のご来場者があったとのことです。当社ブースにも例年以上にご訪問を頂き、まことにありがとうございました。
日付 | 天候 | 来場者数 |
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バリアフリー2016 / 慢性期医療展2016 / 看護未来展2016 ※3展合計 | ||
4月21日(木) | 雨 | 29,059人 |
4月22日(金) | 晴れ | 31,478人 |
4月23日(土) | 晴れのち曇り | 33,061人 |
合計 | 93,598人 |
今回の展示会では、「見守りカメラ連動」、「大型液晶表示」、「スマートフォン連携」、「無線呼び出し端末」を中心に展示を行いました。 スタッフの人数の関係で対応が及ばなかった方や、お声をおかけ出来なかった方がいらっしゃいましたら誠に申し訳ありませんでした。
当日、ご都合が悪くご来場いただけなかった方、もう少し詳しい説明が聞きたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡頂けますようお願い致します。
当日の展示風景についてはFacebookにも写真を展示してあります。 ご興味のある方は下記より御覧ください
Yuiコールとは
『Yuiコール』は、施設運営に必ず必要な電話設備を中心に、従来別々に必要だった「ナースコール」や「PHSコードレス」システムを一本化することで低コストを実現した小規模からの多機能ナースコール・システム。
「安心・安全への対策など、将来を見据えた施設でないと競争に勝てない」
「スタッフの施設定着率を上げたるため、少人数作業時の業務負担を軽減したい」
など、施設の運営・設計に関する声にお応えし、つねに進化してまいりました。
バリアフリー2016
「バリアフリーは、高齢者・障がい者の快適な生活を提案する西日本最大級の介護・福祉の展示会で、今年で第22回目の開催となります。
バリアフリー2016 開催概要
名 称:バリアフリー 2016
(第22回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)
主 催:社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会・テレビ大阪
共 催 :一般財団法人大阪府地域福祉推進財団
後 援:厚生労働省、経済産業省、総務省、国土交通省、大阪府、大阪市、堺市、大阪商工会議所、日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、(社福)NHK厚生文化事業団近畿支局、(社福)朝日新聞厚生文化事業団、(社福)産経新聞厚生文化事業団、(公財)毎日新聞大阪社会事業団、(社福)読売光と愛の事業団大阪支部、(社福)全国社会福祉協議会、(社福)大阪市社会福祉協議会、(社福)堺市社会福祉協議会、(社福)滋賀県社会福祉協議会、(社福)京都府社会福祉協議会、(社福)京都市社会福祉協議会、(社福)兵庫県社会福祉協議会、(社福)神戸市社会福祉協議会、(社福)奈良県社会福祉協議会、(社福)和歌山県社会福祉協議会、独立行政法人福祉医療機構、(公社)日本医師会、(一社)大阪府医師会、(公社)日本歯科医師会、(一社)大阪府歯科医師会、(一社)日本病院会、(一社)大阪府病院協会、(一社)大阪府私立病院協会、(一社)日本自動車工業会、アクセシブルデザイン推進協議会、(公財)共用品推進機構、(一社)日本福祉用具供給協会、(一財)保健福祉広報協会、(一社)シルバーサービス振興会、特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会、(公財)テクノエイド協会、(公社)日本理学療法士協会、(公社)大阪府理学療法士会、(一社)日本作業療法士協会、(一社)大阪府作業療法士会、(一社)日本ロボット工業会、(公社)関西シルバーサービス協会、日本福祉用具・生活支援用具協会、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、(公社)全国老人保健施設協会、(一社)日本言語聴覚士協会、(一社)大阪府言語聴覚士会、(公社)日本介護福祉士会、(公社)大阪介護福祉士会、(公社)日本社会福祉士会、(一社)日本介護支援専門員協会、(公社)大阪介護支援専門員協会、(公社)日本脳卒中協会
(順不同)
会 期:2016年4月21日(木)~23日(土)<10:00~17:00>
会 場:インテックス大阪 1~5号館
(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
※地下鉄・ニュートラム「中ふ頭駅」徒歩すぐ
※地下鉄・ニュートラム「コスモスクエア駅」より無料シャトルバス運行 (リフト付福祉車両もあり)
開催趣旨:高齢者・障がい者の生活を快適にする福祉機器、製品を含めた総合的な福祉情報を発信。
出展製品:福祉車両、車いす、杖、歩行器、住宅設備、手すり・建材、リフト・昇降機、入浴、トイレ、家具、介護予防・リハビリ機器、介護用品、おむつ、靴・衣類、自助具、ベッド・マット・クッション、福祉・介護用コンピュータシステム、補聴器、コミュニケーション機器、見守り製品など
来場対象:ケアマネジャー、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、介護ショップ・レンタル事業者、行政機関、介護・福祉施設・医療機関関係者、一般など
来場者数:約90,000人(同時開催の慢性期医療展・看護未来展をあわせると約10万人見込み)