カメラハウジング

監視カメラ・防犯カメラは、屋外に設置される場合天候や気候など環境によっては過酷な状況に晒される可能性があります。
雨や雪、霧などの天気の悪さはもちろんのこと、高温または低温環境であったり、海岸などでは砂埃や塩分によって腐食が起こったり、工事や作業現場では振動・破壊行為などからカメラを保護する必要があるケースがあります。そうした問題からカメラを守るのがハウジングです。

ハウジング（天吊型ドーム・壁付型ドーム）

☑ROD RHW-14(PoE) ・ RHT-14(PoE)
ネットワークカメラを屋外設置する際に最適なドーム型のハウジングです。専用ブラケットがついているので、特別な改造なしにカメラを取り付けることができます。PoEタイプはハイパワーPoEを搭載することにより、HUBから電力を得て稼働するので、別電源を用意する必要がありません。

ハウジングRHW-14・RHT-14仕様詳細

天吊型と壁付型の二種類

専用ブラケットがついているので、特別な改造なしにカメラを取り付けられます。軒先には天吊型、ポールには壁付型と取り付け場所に応じて使い分け可能です。
ファン・ヒーター付き

内蔵のファン・ヒーターにより、ハウジング内部を適切な温度に保つことができます。最適な温度になり、結露やヒートアップを防止します。
耐候性・耐水性・安全性

本体はより軽く耐候性のあるAES樹脂を使用しています。また雨でも水滴がつきにくい親水コーティング済み、落下防止ワイヤーも標準装備しています。