今、地球温暖化や資源の枯渇など地球規模の環境問題に対応するため、企業活動においても積極的な環境対策がもとめられています。
岩崎通信機株式会社ではこうした環境問題に対し、電気電子機器への特定有害物質の含有を禁止するEU(欧州連合)のRoHS指令への対応をはじめ、温室効果ガスの排出削減や省電力化に取り組んでいます。
岩崎通信機株式会社ではこうした環境問題に対し、電気電子機器への特定有害物質の含有を禁止するEU(欧州連合)のRoHS指令への対応をはじめ、温室効果ガスの排出削減や省電力化に取り組んでいます。
その活動の一環として環境対策に関する独自の評価項目(下記参照)を設け、基準を満たした製品に岩通エコラベルを付与しています。
岩通エコラベル認定評価基準
①RoHS/J-Mossに準拠していること
②含有抑制物質を使用抑制していること
③リサイクル可能な設計を実施していること
④省エネルギー設計していること
⑤製品設計における製品アセスメント基準を満たしていること ………etc
環境基準
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 含有禁止物資の使用 | RoHS/J-Mossに準拠していること | |
| 含有抑制物質 の使用 |
含有抑制物質の使用 | 含有抑制物資の使用が抑制されていること |
| ポリ塩化ビニール | 使用抑制していること 筐体には使用していないこと |
|
| 紙類 | 取扱説明書等に再生紙を使用していること | |
| 可能率 | リサイクル可能率が70%以上であること | |
| 材料名表示 | すべてのプラスチック製部品等に材料名を表示していること | |
| 製品名表示 | リサイクルに支障のない方法で表示していること | |
| 梱包材 | 発砲材料(発砲スチレン、発砲ポリエチレンなど)を使用している場合は使用率10%以下となっていること | |
| 省エネ | 省エネルギー設計されていること | |
| 先進性 | 環境配慮についての先進性があること | |
| 製品アセスメント | 岩通製品アセスメントが実施されていること | |
最終更新日:平成20年8月29日







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