”技術の平和テクノシステム”私たちはそうよばれたいと思っています。
当社は、その一環として通信関連資格の取得を推進しています。
まだ途中ではありますが、先日のAI・DD総合種取得を機に2008年12月現在の状況を報告します。
- 電気通信設備工事担任者 AI・DD総合種 5名
- 電気通信設備工事担任者 AI第1種 6名
- 電気通信設備工事担任者 DD第1種 5名
- 高所作業車運転者(10m以上) 1名
- 高所作業車運転者(10m未満) 4名
- 第一種電気工事士 1名
- 第二種電気工事士 2名
工事担任者資格とは
工事担任者資格とは、「電気通信回線設備」に「端末設備」、または「自営電気通信設備」の接続工事を行い、監督する者の国家資格です。
通信の民営化に伴い、NTT以外の事業者でも工事が行えるようこの資格制度が設けられ、アナログ回線用(AI)が第1種から第3種まで、デジタル回線用(DD)が第1種から第3種までで合計6種類があります。さらに、そのすべてを統括した最上位の資格が「AI・DD総合種」となります。
高所作業車運転者とは
高所作業車運転者とは、高所作業車運転技能講習(作業床の高さ10m以上)または高所作業車運転特別教育(作業床の高さ2~10m未満) を修了した者をさし、高所における工事・補修・点検などの作業のために使用される高所作業車を運転することができます。
電気工事士とは
電気工事士とは、都道府県知事により与えられる資格で一般用電気工作物および自家用電気工作物の工事に関する専門的な知識を有する者。
電気工事士法により、一般用電気工作物および500kW未満の自家用電気工作物の工事は電気工事士の免状を受けているものでない限り行うことはできません。
それぞれ下記の区分で工事に従事することが可能となります。
- 第一種電気工事士
500kW未満の自家用電気工作物(中小工場、ビル、高圧受電の商店等)(ネオン工事及び非常用予備発電装置工事を除く)および一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)
- 第二種電気工事士
一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)
最終更新日:平成20年12月25日