- 文化庁は2013年4月30日、世界文化遺産に推薦した富士山について、構成資産の現地調査など事前評価に当たったユネスコの諮問機関イコモス(国際記念物遺跡会議)が、世界遺産にふさわしいとして「登録」を勧告したと発表しました。
- 今回話題になったこの世界遺産には大きく分けて三種類の分別があります。一つ目は【文化遺産】二つ目は【自然遺産】三つ目は【複合遺産】。今回富士山が勧告を受けたのは【文化遺産】です。これは普遍的価値をもつ建築物や遺跡などが選ばれ、日本では他に姫路城などが選出されています。
- 富士山の世界遺産登録は以前一度申請をしましたがその時は登山者のゴミの問題等あり登録には至りませんでした。しかしそれらを省みて至らなかった点を改善することで今回の勧告までこぎつけることができました。
- 富士の山を臨む静岡県に本社を置く平和テクノシステムも、広く世の中に認められる質の高い会社を目指し、気持ちを新たに精進していく所存です。
- 富士山世界遺産登録への詳細記事はこちらを御覧ください >>
最終更新日:平成25年5月12日